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息子のヒットがとまらん!20センチ水平に振ると打てるって知ってた?

バッティングの指導って曖昧だと思いませんか?

これらの指導は「お世話になります」とメールに書くように、バッティング指導の定型文になっています。

子どもはまじめ。一生懸命に「こういうことかな?」ってもがきます。

でも打てない。なぜなら、残念ながら打てる指導じゃないからです。

そして、指導者の最後の決め台詞はこうです。

「もっとボールをよく見ろ」

でもね、

ボールを見ようとしないバッターがいますか?

バッティング指導は結局、子どもに責任を押し付ける。そんなの指導とは言いません。

私と同じように、バッティング指導に疑問をもつあなたへ、今回はバットにボールが高確率で当たる方法をお伝えします。

おもしろいように打てる方法です。

バットに当たらないと悩んだときは、ぜひこのスイングを実践して、ヒットをポコポコ量産してください。

ボールを点で打とうとするから空ぶる

「ボールを上からたたきなさい」と耳にしたことはないですか?

その打ち方では当たりません。当たってもボテボテのゴロになります。

なぜなら、ボールとバットが出会うタイミングが1度しかないからです。

気になる女の子が乗るバスの時刻に合わせて家を出るようなもの。もし、女の子が1本早いバスに乗ってしまえば会えないんです。それと同じ。



ボールを上からたたくスイング、いわゆるダウンスイングは、ある1点でバットとボールを合わせる打ち方です。

100km/hで投げるピッチャーの場合、ピッチャーの手元からキャッチャーミットにボールが届くまで約0.58秒

少しでもタイミングが違えば、空振りやボテボテのゴロになってしまいます。


マウンドからキャッチャーまでの距離:16m
100km/h = 27.8m/s
16(m)÷ 27.8m/s = 0.58秒

ボールを線で打てば、当たる

気になる女の子に会うにはどうすればいいのか?それは待つこと。始発のバスの時刻から待っていればいいんです。そうすれば確実に出会えます。

下の図を見てください。



ボールが進む線に沿ってバットを振れば確実に当たります。ボールの線を打つんです。

バットの通り道が地面と水平(レベル)になるので、レベルスイングと言います。

これなら少しタイミングがずれてもバットとボールの中心同士がぶつかります

中心同士が当たるので、ボールもよく飛ぶんです。

レベルスイングは、良い打者に共通するスイングです。

なぜわかるのか?理由は研究したからです。

プロ野球選手をはじめ、一流打者のスイングを科学的に分析し、数字で証明しているからです。

このような研究を野球動作解析と言います。

野球動作解析の中でもスペシャリスト、第一人者とよばれるのが筑波大学の川村卓(かわむらたかし)准教授です。

川村卓

学生時代からスポーツ科学を学び、動作解析、一流選手の特徴など、科学的なアプローチにより分析する。また、そのノウハウを指導の現場で活かし、小学生の野球教室や大学生への指導をおこなう。科学的根拠に基づいた指導法は、多くのメディアで取り上げられ注目を集めている。

【メディア出演】
・「マサに一流の秘密」 クローズアップ、中日新聞(2014年11月29日紙面)
・「打撃解説監修・球辞苑『流し打ち』」
 (NHK-BS1、2014年11月14日放送)
・「打撃解析・球速240キロ!怪物バッティングマシンvs全身筋肉76才」
 (NHK総合 2014年11月8日放送)
・前田健太に「理想のフォーム」を見た 週間現代(2014年10月18日号)、講談社
・2年目の覚醒・大谷翔平.週間フライデー(2014年7月25日号)、講談社
・「田中投手フォーム分析 日本一への3419球 楽天 田中将大」
 (NHKBS1・アスリートの魂 2013年11月9日放送)
・「田中投手フォーム分析・東北楽天被災地に誓った初優勝」
 (NHK総合・NHKスペシャル 2013年10月2日放送)
・「連勝を続ける怪物ピッチャー:楽天・田中将大の投球フォームを解剖!」
 人体科学ミステリー アノ有名人のカラダを最新科学で大解剖SP」
 TBS 2013年9月24日放送

など多数

【表彰】
・学生野球協会表彰選手 (1989年)
・日本体育学会 学会賞 (2011年)

【著書】
・バッティングの科学
・ピッチングの科学
・キャッチャーの科学
・エースナンバーをつける科学的練習法

など多数

どのように振ればレベルスイングになるのか?

するどいあなたは気づいたかもしれません。

「どのタイミングからスイングがレベル(水平)になっていればいいのか?」

その通りです。

最初にバットを構える位置はボールの線より高い。その位置からスイングすると、ダウンスイングのように見えます。

「それなら最初から水平になる高さで構えておけばいいのか?」

それだと力が入りません。

じゃあ、どうすりゃいいの?

川村監督は「ボールに当たる手前10センチ、当たってから10 センチ。合計で20センチ水平になっていればよい」と言います。

つまり、バットを振り降ろすけれど、ボールに当たる前後10センチだけ水平に振るんです。

22のドリルでレベルスイングを手に入れる

レベルスイングをすれば確実かつ飛距離が出ることはわかりました。でも、20センチ水平に振るのは簡単ではありません

たんに素振りをするだけではレベルスイングにはなりません

そこでご紹介するのが、川村監督が指導する「22のバッティングドリル」

野球動作解析の研究結果で検証された「一流打者の動き」に導くドリル集です。

“詳細はこちらをクリック!”


プロの一流選手の動きに子どもを導く

「22のバッティングドリル」は、よくある「あなたの振り方はNG!こうやって振ればOK!」という見るだけの教材ではありません

簡単に言えば、感じるドリル

「レベルスイングって何?」という感覚を子どもが体感して学ぶのが最大の特徴です。

体感するから覚えが早い。覚えるから打てる。打てるから楽しい。楽しいから練習する。そんな好循環ができます。

ドリルは段階的に子どもの技術を高めます。いきなり高いレベルでは「できない」と投げだすこともあるからです。

ドリルを最初からひとつずつやっていくと、知らない間にレベルスイングが身に付きます

さらに、

など、バッティングの全てをカバーするドリルが収められています。

こんな人は「22のバッティングドリル」を買ってはいけない

このドリルは、面倒くさがりの方には合いません。なぜなら手間が掛かるからです。

ドリルの中には、自分で作らないといけない道具を使うものがあります。

ホームセンターで材料を買ってきて作らないといけません。製作マニュアル付きなので簡単に作れますが、はっきり言って面倒です。

楽して子どもを上手くしたい方には向いてません。

でも面倒だから最高のドリルなんです。なぜならライバルはやらないからです。

スポーツ用品店でも買えないプロ野球選手も使う道具です。子どもが一流選手の動きを再現できる道具です。

1度作ってしまえば終わり。

たった1度の手間を惜しまなければ、ボテボテのゴロを打つ子どもが外野の間を抜く打球を打てるようになるんです。

一流打者の動きを体感した喜びの声が続々と

T.Yくん

(感想内容)
川村先生が僕に教えてくれたことは、知っていたこともありましたが、初めて知ったこともありました。 教えてもらったことは、親がボールを投げて、そのボールを網で目で見てボールをとらえる練習や、監督やコーチがやるノックをやりました。 川村先生が教えてくれたおかげで、前の試合で2回裏0対0ツーアウト満塁で僕が打席に立って初球からセンター前2点タイムリーを打ちました。 とてもうれしかったです。


Y.Kさん(保護者)

(感想内容)
参加する前までは、(野球を)始めて未だ1年の息子が指導して下さる監督の言うとおりに動けるのか、そもそもきちんとボールが当たるのかが不安でした。 練習するには、ひたすら素振り、捕れる様になるにはボールにさわって捕るしかないと思っていましたが、素振りする際に、こんな風にするといいよ。 というやり方がきちんと見えるもので、ただ振るのではなく、目安がある事で自己流にかたよることなくできるんだなと思いました。 1つの動作にきちんとセオリーがある事がわかり、練習の成果が出やすいのではないかと感じ、参加させて頂き、とても勉強になりました。


H.Yくん

(感想内容) 僕は先生に教わったことで1番よかったのは足を大きく開いて左に体重をのせて右にのせて振るというものです。 これは日々の素振りの練習に入れています。 あと、いろいろなストレッチです。 これもお風呂あがりにやりたいと思っています。 あと、雨の日はティッシュバッティングもやりたいと思っています。


手間を惜しまなければ、「22のバッティングドリル」 ではこんな力が手に入ります。

ヒットを量産するまで完全サポート

この「22のバッティングドリル」は現在なら3つの特典が付いてきます。

川村監督は野球動作解析のスペシャリスト、そのうえ現役の指導者。野球教室でもたくさんの子どもたちと心を通わせる指導のスペシャリストでもあるんです。

そんな川村監督から、教材を購入した人の全員に、子どもを成長させる8つのアドバイスが届きます。

私も川村監督のアドバイスを聞いて、「もっと気楽に子どもに接していいんだ」と、気持ちが楽になりました。

道具づくりは、マニュアル(PDF)があるので助かります。必要な道具と作り方がすぐにわかるので、プロ野球選手も使う道具もサクッと作れます。

さらに嬉しいのは、メールサポートが永久だということ。他社のメールサポートは、教材購入後30日とか60日とか期間が短かいんです。

ドリルやトレーニングって、1カ月から2カ月くらい続けたときに、色々と相談したいことが出てくるんですよね。だから永久サポートというのはとても安心です。

ドリルでわからないことはもちろん、甲子園の出場校出身の専門のスタッフが丁寧に野球に関わる悩みや相談に乗ってくれます。

メールで動画を送ればアドバイスも受けられるんですよ。

安心で言えば、「22のバッティングドリル」90日間の返金保証付き。スタッフのサポートを受けてじっくりとドリルの実践に集中できます

これだけの特典と保証がついて12,990円(税・送料込)です。

チームで満足な指導が受けられず、バッティングを諦めていたお子さんも、「22のバッティングドリル」でヒットを量産してみてはいかがでしょう?


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