今回は、以下の悩みを抱えるお子さんをお持ちの方限定の特別なご案内です。
1989年広島東洋カープにドラフト1位指名を受ける。
プロ1年目の1990年、4月12日に初登板初先発を初勝利で飾り、スライダーを武器に二桁勝利・二桁セーブを達成。
1991年は先発に専念。シーズンを通して17勝、防御率2.44を挙げ、最多勝利、最優秀防御率の二冠に輝き、チームのリーグ優勝に大きく貢献。同年シーズンMVP、
沢村賞、ベストナイン(最優秀投手)を獲得。
1999年には史上67人目となるノーヒットノーランを達成。プロ18年通算成績:138勝153敗106セーブ 防御率3.58江夏豊以来2人目となる先発100勝100セーブを達成。現在は野球評論家として活動している。
こんにちは。お父さんのための野球教室の桜井です。
先日、元広島東洋カープの佐々岡真司選手と対談をさせていただきました。
佐々岡選手と言えば、現役時代150キロを超えるストレートを武器に活躍し、
プロ野球史上2人目となる、先発100勝100セーブを達成した名投手です。
最多勝利やリーグMVP、沢村賞など、あらゆるタイトルを総ナメにした、
豪快なピッチングに夢中になったファンの方も多いのではないでしょうか。
佐々岡選手は、22歳で広島東洋カープに入団してから、
スピードボールを武器に、三振の山を築き上げてきました。
しかし、31歳を迎えたとき、彼に転機が訪れます。
30代を迎えた彼のカラダは、20代のころとは別物に変わり、
これまでの「力でねじ伏せるピッチング」では、試合に勝てなくなってきたのです。
佐々岡選手は、難しい選択を迫られました。
例え、短命になるとしても、いままで通り150キロを超えるピッチングを続けるのか。
それとも、140キロに球速を落としてでも、バッターの打ちにくいボールを投げるのか。
さんざん悩んだ末、佐々岡選手は、
「カラダへの負担を減らし、長くプロ野球を続けること」ができる後者を選びました。
速球で勝負できない不安もありましたが、選択の結果、1999年には、ノーヒットノーランを達成、さらに、これまで以上に勝ちも増え、フォーム変更後も15勝を飾ることができました。
この話を聞いて、「ピッチャーは速球だけじゃないな」と思い知らされると同時に、
ある疑問がフッとわいてきたのです。
バッターから見ると、同じ投手でも「打ちやすい投手」と「打ちにくい投手」がいますが、あなたは、その違いが何か考えたことがありますか?
あるチームの選手たちに「どんな投手が打ちにくいか?」と質問したところ、
ダントツで多かった答えが、
「なかなか腕が見えず、ボールの出所がわからない投手」でした。
腕の見えないピッチャーは、バッターから見るとタイミングが合わせにくいため、
「打ちにくい投手」と感じることが多いようです。
では、反対に「打ちやすい投手」とは、どんな投手でしょうか?
先ほどの逆を考えると、すぐに答えがわかります。
つまり、「腕を大きく横に振る投手」は、バッターから見るとボールの出所がはっきり見え、タイミングが合わせやすいため、「打ちやすい投手」であると言えるでしょう。
腕を大きく振ると、腕の力をボールに伝えられると勘違いしやすいのですが、
実は、腕を大きく振っても、そのパワーは投げるボールにはほとんど反映されません。
それどころか、大振りのピッチングは、ムダな動作でエネルギーを消費してしまうため、肩、肘を壊してしまう原因につながる恐れがあります。
要するに、バッターから見て「打ちにくい投手」になるには、
コンパクトな腕の振りで、ボールの出所がわかりにくい投手になること。
バッターを打ち取ろうと、球速ばかりにこだわりすぎる必要はないのです。
もちろん、スピードがまったく不要と言うつもりはありませんが、
球速が速いボールというのは、バットの芯に当たれば長打になるケースもあります。
打たれにくい球を投げるピッチャーと、球速で勝負するピッチャー、
勝負の世界において、どちらがチームから重宝されるかは明白でしょう。
とは言え、具体的にどうすれば「打ちにくいボール」が投げられるようになるのか?
そのポイントは「2つ」あります…
バッターボックスに立っていると、実際にはそれほど速いボールでなくても、
「このピッチャー、速いな!」と感じることがありますよね。
特に、バッターの手元でグンッと伸びるストレートは、
打ちにくさもさることながら、実際の球速よりもかなり速いスピードに感じます。
このようなストレートは、少年野球のピッチャーでも狙って投げられるのでしょうか?
答えは、「イエス」です。
実は、球速の遅い子どもであっても、バッターのタイミングを狂わせることで、簡単に体感速度を上げることができます。
体感速度を上げる秘訣は、とてもシンプル。
それは、「なるべくバッターから見えないようにボールを投げること」です。
腕を隠しながらコンパクトなフォームで投げると、バッターはボールがなかなか見えず、タイミングが合わせにくくなります。
例え、遅いピッチャーであっても、ボールを隠すことで体感速度をアップさせ、あっという間に「打ちにくいピッチャー」に変身できるのです。
しかし、一口に「打ちにくい」とは言っても、いったいどれほど打ちにくくできるのか?
これは、「ピッチングマシン」をイメージするとわかりやすいでしょう。
2つのタイヤが回転している、ドラム式のピッチングマシン。
もし、マシンを扱う人が、バッターに合図をせずにボールを入れると、
バッターはタイミングが合わせられず、とても打ちにくいですよね。
また、バッティングセンターによくある「アーム式」のピッチングマシンでも、
照明や太陽の光などが反射して、アームが見えにくいことがあります。
この場合も、通常に比べて、とても打ちにくいと感じるでしょう。
実際のピッチャーも同じように、ボールの出所がわからなくて、いきなり腕がでてくるようなピッチャーは、バッターにとって、大変打ちにくいピッチャーになります。
これが逆に、体が開いたフォームになると、バッターからボールは丸見えになり、
どれだけ速いボールであっても、タイミングを合わせられやすくなります。
お子さんを「打ちにくい投手」にするには、「コースの投げ分け方」も欠かせません。
しかし、ただコントロールよく投げ分ければいいものではなく、バッターに「ばれないように」投げ分けなくてはなりません。
つまり、内角、外角のどちらも、同じフォームで投げ分けられることが大事になります。
コースによってフォームを変えると、一瞬でバッターに見抜かれてしまうからです。
また、プレートの右側を使い、外角に投げると角度の効いたボールが投げれますが、
これも、内角に投げるときはプレートの左側から投げていてはプレートを踏む位置で
すぐにバッターにばれてしまいます。
もし、プレートの右側を使って投げるのであれば、
プレートの踏む位置は変えずに投げ分けないといけないのです。
では、具体的にどのように投げ分ければいいのか?
ポイントは、フォームを変えずに、少しだけ「左肩」を入れて投げ分けること。
内角に投げる場合は、インコースのライン上に左肩をあわせて投げるイメージになります。
ここで大事になるのが、踏みだす足の角度。
踏みだす足は、内角、外角どちらの場合も同じ形になるようにチェックしてください。
外角だから開く、内角だからクロスにするのでは、バッターに簡単にばれてしまいますので、注意が必要です。
しかし、そうは言っても…
「どんな投手が打たれにくいのかはわかった。」
「でも、いったいどんな練習をすればいいの…?」
と思われたのではないでしょうか。
すでに、あなたもご存じのとおり、上達するには日々のトレーニングがとても重要です。
しかし、打たれにくいピッチャーになるために、
投げる練習ばかりをすればいいのかと言うと、答えは、「ノー」になります。
実は、コンパクトな腕の振りで、ボールの出所がわからないように投げるには、
一連の投球動作のスタートである「下半身」を鍛えることが最も重要になるのです。
ポイントになるのは、下半身のなかでも、特に「股関節」。
佐々岡選手は、「股関節が使えないと、下半身を正しく使うことはできない」と言います。
「股関節か、教えるのが難しそうだな…」と頭を抱える必要はありません。
股関節を正しく使えるようになるポイントは、とてもシンプルだからです。
ボールを投げるとき、右側の股関節を左側の股関節にぶつけるくらいの意識で、大げさに腰を動かす練習をしてみてください。
あっという間に、股関節の使い方を体に覚えこませることができます。
さらに、股関節が使えるようになると、腕や肘の動きも見違えるように変わります。
いったいどういうことか?
一つ例を挙げてご説明しましょう。
あなたは、子どもたちへのピッチング指導で、
「もっと、腕を振れ!」
「もっと、肘を上げろ!」
などのように指導している光景をよく見かけませんか?
ピッチング指導において、当たり前のように使われている言葉ですが、
実は、これらの教え方には、多くの指導者が気づいていない「落とし穴」があります。
それは、肘が下がってしまう原因は、上半身ではなく「下半身」にあるケースが多いのです。
実は、ピッチングのときに、肘が下がってしまう根本的な原因は、
「下半身の体重移動ができていない状態で、腕が先に振りだされてしまうこと」です。
つまり、肘を上げるには、体重移動のなかで「肘を上げる時間」を作る必要があります。
しかし、肘が下がってしまうピッチャーは下半身が上手く使えず、体重移動がスムースにできないため、投球動作のなかで、肘を上げる時間を十分に作れていません。
ですので、下半身を使える練習をすれば、体重移動をしている間に、
肘を上げる時間がもてるようになり、自然に腕が振れるようになるのです。
これは、人間のカラダの原理原則なのです。
そのため、選手がまだ下半身を正しく使えていない状態で、無理に腕だけ振ろうとさせてしまい、おかしなフォームに悩むという「悪循環」にハマってしまうのです。
ですので、お子さんのピッチングを上達させたいのであれば、
「腕の振り方」や「肘の上げ方」についてよりも、まずは下半身の動きをチェックしなければいけません。
また、お子さんが意識して腕、肘を上げているにもかかわらず、
すぐに下がってしまうのなら、それは、「肩甲骨の柔軟性が足りない」のかもしれません。
肩まわりの柔軟性が不足していれば、肘が上がりにくいのは当然のこと。
肩甲骨の柔軟性をアップさせることで、肘が上がりやすくなるだけでなく、
肩の故障もしにくくなりますので、しっかりと肩甲骨のストレッチをさせてください。
肩甲骨の可動域が大きく広がり、
見違えるように、力強いボールが投げられるようになるでしょう。
ここまでのお話は、お子さんを「打ちにくい投手」にするテクニックの、ほんの一部です。
もし、もっと具体的な上達法を知りたければ、今からのお話は重要です。
なぜなら…
もし、球速が遅い、コントロールが悪い子供でも、
今よりもストライクをとれる方法があったら、どうでしょうか?
ちょっとしたコツを教えるだけで、バッターが感じる「体感速度」が、
今よりも10キロ程度速く感じるようになり、お子さんが、もっと試合で活躍できるようになったら…?
その方法を、今回、元広島東洋カープの佐々岡真司選手から教えていただけます。
今回のレッスンDVDには、打ちにくい投手を育てるためのピッチングの基礎から、全身のトレーニング方法までを、佐々岡選手のわかりやすい説明と共に収録しております。
DVDには、フォームの基本、ピッチング、自宅で簡単におこなえるトレーニングなどがぎっしりと収録されており、これ一枚で、「打たれにくい投手」を育てることができます。
もちろん、野球指導経験の浅いお父さんでも大丈夫!
DVDで説明されるポイントをお子さんに伝えるだけで、簡単に教えることができます。
では、具体的にどんな内容が収録されているのか?
DVDに収録されている内容の一部をご紹介しましょう…
このディスクでは、キャッチボールの基本と体の使い方をわかりやすくご説明します。
ピッチャーに限らず、内野手、外野手であっても、
キャッチボールの基本ができなければ、相手の方向にボールを投げることができません。
キャッチボールの基本と指導法を、このディスクからしっかりと学んでください。
キャッチボールの基本を覚えたら、次は、ピッチングフォームです。
キャッチボールでは、上手に投げられる選手でも、
ピッチングになった途端にフォームを崩しやすくなります。
上半身、下半身の使い方や、
バッターにとって打ちにくいボールの投げ方をこのディスクから学んでください。
このディスクでは、チーム内はもちろん、
自宅のなかでも簡単に実践できる効果的なトレーニング方法をご紹介します。
投球スピードのアップや、コントロールの安定に有効なトレーニングを厳選しましたので、ぜひ、毎日のトレーニングに取り入れてみてください。
※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。
下半身の使い方を教えていただき、大変参考になりました。
S.K君
一番印象に残ったことは、下半身の特に腰の動かし方です。
S.H君
野球は下半身が大切だと分かりました。
A.Y君
佐々岡選手の一言で、
子どもの投球が変化していくことに感動しました。
T.M君のお母さん
頭と手が離れてしまうクセにも改めて気づき、
とても勉強になりました。
T.M君
いままで教えてもらった事のないことを色々教えてもらいました。
F.S君
とてもわかりやすく、無理なく続けられそうです。
F.Y君
いかがでしょうか。
いままで投げられなかったボールが投げられるようになり、
もっと野球が大好きになった選手たちの声が伝わったのではないかと思います。
今回のDVDには、ピッチングの基本からトレーニング方法まで、
お子さんを教えるために必要な指導ノウハウを、DVD3枚にぎっしり詰め込みました。
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