パナソニックトライアンズ 清水良規 監督より推薦を頂きました
指導者における最大の課題はいかにして自分の想像をプレイヤーに伝え、即座にプレーに具現化させるかだと思います。特にオフェンス・ディフェンスの切り替えがスピーディーに変化するバスケットボールにおいては、的確な指示でプレーを成立させる「思考のスピード」も非常に重要な要素です。つまりはそのプレーの瞬間に「気づく」ことが出来るかどうかでゲームの行方は決まってきます。
このDVDには展開の速いアーリーオフェンスを題材にプレイヤーが「気づき」を得るための練習方法やそこへ向かうためのアプローチの方法が詰まっています。
言葉で伝える難しさは、私自身これまではもちろん現在も日々試行錯誤しており、様々なレベルでの細かい内容は違えど、その根本にある部分に違いはないということをこのDVDで感じました。内容もセミナー風になっており、チームが強くなっていくストーリーを指導者の皆さんが思い描けるのではないでしょうか?ぜひ一度ご覧下さい。
パナソニックトライアンズ #1 木下博之 選手より推薦を頂きました
私が最も好きなプレースタイルは早い展開のバスケットです。ファストブレイクの後にアーリーオフェンスがある。ポイントガードの指示にプレイヤー全員が瞬時に共通理解をし、タイミング良く動き上手くスペースを使って得点に繋げる。やはりその為には練習を繰り返し行う事が大切です。
このDVDには、そういった動きのポイントがわかりやすく解説されています。ただ単に型通り動くのではなくディフェンスの動きを見て駆け引きをしながらプレーできるようになれるまで練習すると良いでしょう。
私が高校生の頃から今も変わらず熱い指導をされている倉田先生のバスケットボールへの情熱はすごいと思います。その倉田先生が今回指導されているアーリーオフェンスマニュアルを観て私自身とても参考になり、更にプレーの選択肢の幅が増えました。ぜひ沢山の方に見て頂けたらと思います。
もし、心当たりがあったとしてもご安心ください。
いまから、コーチ初級者でもシンプルな方法で子どもたちに教えられ、
短期間で「勝てるチーム」を作る、バスケットボール指導の秘訣を公開します。
こんにちは、倉田伸司と申します。
あなたはバスケットボールを指導していて、このように悩んだことはありませんか?
もし、心当たりがあったとしてもご安心ください。
実は、このような悩みを抱えている指導者は、あなただけではありません。
私はこれまで、セミナーや講演会を通じて、たくさんのバスケットボール指導者にお会いしましたが、多くの方が「どうすれば勝てるチームを作れるのか」悩んでおられました。
正直に申し上げると、私もバスケットボールの指導をはじめた頃は、
今のあなたと同じように、子どもたちの指導には頭を抱えていました。
毎日夜遅くまで分厚い技術書を読み漁ったり、研修や講習会に参加したり、
知り得る限りの方法を試してきたものです。
厳しい指導をくり返し、選手たちからは「鬼のくらた」ではなく、
「地獄のくらた」と恐れられたこともありました。
いま思えば、勝てるチームを育てる指導ノウハウを習得するために、たくさんの遠回りをしたなと思うこともありますが、私がたどり着いた結論は、とてもシンプルなものでした。
「勝てるチーム」を育てるのに、厳しい指導は必要ないのです。
子どもたちを苦しくハードな練習に耐えさせる必要もありません。
もちろん、あなたがコーチ初級者でも問題ありません。
あなたが考えているよりも、もっと簡単な方法で「勝てるチーム」は育てられるのです。
1996年のことです。
当時、私は高校生にバスケットボールを指導していましたが、
大阪のある学校へ転任することが決まったばかりでした。
しかし、新しく転任する学校はクラブ活動に対する意識が低く、
バスケットボール部には、たった1名の部員しかいなかったのです。
さらに前任の顧問の先生が退職することになり、
私がバスケットボール部の指導を引き継ぐことになりました。
とは言え、バスケットボールは5対5のスポーツ。
1人しか部員がいないのでは、十分な練習をさせることもできません。
そこで、生徒に直接声をかけ新入部員を集めることにしたのですが、
そう簡単には集まりませんでした。
ようやく興味をもってくれた初心者にバスケットボールを教えても…
「バスケットは疲れるスポーツだし、難しいなぁ…」
「クラブ活動よりもアルバイトの方が楽しいから…」
と言葉を残して、すぐに退部してしまうのです。
「どうすれば、楽しんでバスケットボールができるだろうか?」
「もっと、部員たちが夢中になって練習できる方法はないか?」
私は、試行錯誤をくり返しました。
数ヵ月後、何とかバスケットの練習ができる人数を集めることができましたが、
バスケット経験者がいない、部員のほとんどが初心者という状況でした。
ところが2年後の1998年、大きな変化が起こりました。
私の指導するチームは抜群のチームプレーを魅せ、他校を圧倒するまでに成長したのです。
背の小さな選手の多いチームでしたが、そんなことは問題ではありませんでした。
自分たちよりも一回りも大きく、経験の豊富なチームを相手に快勝を続けたのです。
そして、誰もが驚く出来事が起こりました。
「バスケット初心者ばかりで勝てるわけがない」と言われていたチームが、
なんと近畿大会で見事ベスト8入りを果たしたのです。
それだけではありません。
さらに、そのバスケ部は「6年間連続近畿大会出場」する強豪チームになったのです。
なぜ、バスケットボール初心者の集まりだったチームが、
わずか2年で「近畿大会ベスト8」入りを果たすことができたのか…?
いまから、私が実際に子どもたちを指導したコーチングテクニックのすべてを公開させていただきます。
その前に、あなたに一つ質問があるのですが…
子どもたちの指導において、まず考えなくてはならないのが「時間」です。
子どもたちを指導できる時間は無限ではありません。
中学・高校生を指導するのであれば、「3年間」という時間を必ず意識してください。
この3年間という限られた時間の中で「いま何をすべきか?」をしっかり考えることが、
勝てるチームをつくるための第一歩になります。
つまり、3年先の明確なゴールを子どもたちにわかりやすく伝え、迷うことなくゴールに到達するための日々の練習メニューを提供することが指導者の大切な役割なのです。
しかし、ここで多くの指導者がぶつかる壁があります。
それは、
「ゴール(目標)を設定しても、子どもたちが熱心に練習に取り組んでくれない」
ということです。
子どもたちは「やらされている」、「押しつけられている」と感じると、
すぐに反発して、ヤル気を失ってしまいます。
ゴールに向かって、高いモチベーションのまま練習できればよいのですが、
日々の練習はどうしても単調なものになりがちです。
3年先のゴールを目指し、高いモチベーションを維持したまま練習を続けるには、
一体どうすればいいのでしょうか?
実は、子どもたちのヤル気を目覚めさせ、
日々の練習に夢中にさせるには、ちょっとした「指導のコツ」があるのです…
練習メニューを提供するとき、
指導者に必ず注意していただきたいポイントが6つだけあります。
このポイントをしっかりと押さえることで、子どもたちは日々の練習の中に楽しさを見つけだし、高いモチベーションを維持したまま練習に取り組むようになります。
ポイントは、以下の6つです。
子どもたちを練習に夢中にさせるコツは、バスケットボール初心者でも簡単に実践でき、その成果をすぐに確認できる練習メニューを提供することです。
「でも、そんな都合のいい練習メニューがあるの?」
「具体的にどんな練習メニューを与えればいいの?」
もしかすると、このように思われたかもしれませんね。
では、短期間で試合に勝てるチームを育てる方法をご説明しましょう…
バスケットボールの試合で勝つためには、
いかに多く得点(シュート)のチャンスを作るかがポイントです。
得点のチャンスを多くもてれば、シュートの成功率が少しばかり低くても、回数でカバーすることができますし、相手に強烈なプレッシャーを与えることもできます。
つまり、攻撃回数を多くもてる戦術を覚えることが「勝利への近道」なのです。
バスケットの攻撃における代表的な戦術と言えば、「セットオフェンス」です。
セットオフェンスは、パスワークで有利な陣形を整えながら得点をねらえる
有効な戦術ですが、シュートまでに時間がかかってしまいます。
これでは攻撃回数を多くもつことができません。
では、攻撃回数を増やすのに適した戦術とは何でしょうか?
その代表が「速攻(ファストブレイク)」です。
速攻は、相手の守備が整う前に攻撃することができ、素早く大量得点がねらえます。
また、中高生では攻守の切り換えが正しくできていない選手が多いため、
速攻の成功率は高く、速攻が占める得点の割合が高くなる傾向があります。
積極的に使いたい戦術ですが、ディフェンスの層が薄くなるため、
カウンターで逆に速攻をねらわれる危険が高くなります。
このように、速攻とセットオフェンスのどちらにもメリット、デメリットが存在します。
しかし、何とか速攻の「スピード」とセットオフェンスの「有利な陣形」を
一緒にプレーすることはできないだろうか…?
という発想から生まれた、まさに理想的とも言えるオフェンスパターンがあるのです。
それが、シンプルな練習方法で習得できるにもかかわらず即試合で通用し、バスケット初心者でも簡単に実践できるとしたら、あなたも子どもたちに教えたいと思いませんか…?
結論から申し上げます。
それは、「アーリーオフェンス」です。
アーリーオフェンスは、速攻の「スピード」と
セットオフェンスの「有利な陣形」を融合させたオールコートの攻撃パターンです。
速いパスワークでボールを繋ぎつつ、攻撃に有利な陣形をセットし、
相手のディフェンスが整う前に一気に攻め切ります。
簡単にご説明すると、リバウンドボールを取ったところから
最初のパスで「5対4」になる状況を作り、次のパスで「3対2」を作ります。
続けて「2対1 ⇒ 1対0」になるようボールを繋ぎ、
ノーマークであれば積極的にシュートを打っていくという考え方です。
「長身チーム対策」として非常に有効な方法であり、
背の小さいチームが大きいチームに勝つには必須とも言える戦術です。
いまでは、NBAやJBLなどのプロチームだけでなく、数多くの学校が採用し、
現代バスケットの主流となっている攻撃パターンです。
アーリーオフェンスが採用される理由は、「2つ」あります。
ひとつが「実践方法がシンプル」であること。
もうひとつが「即試合で通用する」ことです。
練習の成果がすぐに試合で実感できるため、楽しみながら練習に取り組むことができます。
また、バスケット初心者の子どもであっても問題なく覚えることができるほど簡単です。
その他にも…
など、たくさんのメリットがあります。
実は、初心者の集まりだったバスケット部が、わずか2年で近畿大会ベスト8入りを果たした理由は、このアーリーオフェンスを習得させたからなのです。
「でも、具体的にどうやって指導するの…?」
と思われたのなら、ここからの話はとても重要です。
実は今回、バスケットボールの指導に悩む方のために、
アーリーオフェンスの指導法をDVDに収録して公開させていただくことが決まりました。
DVDには、コーチ初心者が一からアーリーオフェンスを指導できるように、パスの基本や考え方、有効な練習メニュー、実戦パターンなどを多数収録しました。
また、コーチング理念の作り方、指導における注意点など、
ぜひ指導者の方に知っていただきたいポイントも合わせてご説明しています。
DVDに収録されている内容の一部をご紹介すると…
ご紹介したのは、収録されている内容のほんの一部です。
大阪薫英女学院高等学校 長渡俊一 監督より推薦を頂きました
この度、倉田伸司先生の「アーリーオフェンスマニュアル」出版にあたり、私ごとき者に一筆よせろとのお話しに、自らの役不足を感じ恐縮しています。
倉田先生は日本体育大学卒業後、府立枚方高校、府立四條畷北高校の体育教諭、バスケットボール部ヘッドコーチとして奉職され、長きにわたり一貫して他とは異なる持論を展開し、その底辺にあることは、生徒の人間性・人格形成を第一義として手造りの選手の育成であったように思います。選手達の個性を見極め伸長することが、限られたリクルート網で勝負しなければならない公立高校の宿命でもありました。したがって、個々の特性を伸ばし、チームとして形成してゆくという形にたどりついたと思われます。また不断の研究と理論形成にも若い頃から尽力されていたように思います。その結果、個性あふれる技術力のあるプレイヤーも多数輩出してきました。
さて、この度の「アーリーオフェンスマニュアル」はバスケットボールの現行ルールがスピードアップし、24秒ルールで攻撃時間が限られる中、NCAAのようにじっくりとセットオフェンスを展開しにくい今、まさにファーストブレイク(速攻)からアーリーオフェンスの精度の高さが要求されています。このDVDは、その問題解決の一方法として多くの指導者の方々への参考になることと思います。
大阪人間科学大学
大阪薫英女学院高等学校
バスケットボール部監督
(財)日本体育協会公認上級コーチ
(財)日本バスケットボール協会女子強化部ジュニア委員
関西女子学生バスケットボール連盟副理事長
もし、このように思われたとしても、ご安心ください。
アーリーオフェンスは、バスケット指導経験のない人であっても、
その仕組みさえ理解してしまえば、すぐに子どもたちに教えることができます。
難しいバスケットボールをシンプルにしたものですので、
バスケットボール初心者の新入部員であっても簡単に実践できることをお約束します。
また今回のDVDには、私が実際に子どもたちを指導しているシーンがたくさん収録されています。
つまり、指導者であるあなたが「どのように子どもたちにバスケットボールを指導すればよいか」その具体的な方法が、DVDを見るだけですぐにわかるようになっています。
さらに、「よい例」だけでなく、「わるい例」も合わせてご説明していますので、
「なぜ、この方法が良いのか?」を子どもたちに具体的に説明することもできるでしょう。
そして、実際にチームの練習にアーリーオフェンスを取り入れることで…
など、指導者・コーチとして、より一層のやりがいを実感できるでしょう。
さらに今回は「特別な保証」をご用意しました。
「簡単で有効な指導法なら、チームで取り組んでみたいけど…」
「同じようにできるかわからないし、チームに合わなかったらどうしよう…」
もし、このように思われたとしてもご安心ください。
今回のDVDは、「90日間返金保証」をお付けいたします。
どれだけ有効な指導法、戦術であると言っても、
なかなか実践までは踏み切れないという方もいらっしゃるでしょう。
そのことは、私もよく理解しています。
私が今回アーリーオフェンスの指導法を公開した理由は、バスケットの指導に悩む一人でも多くの方に、シンプルな指導で「勝てるチーム」を育てる方法を知ってもらい、
いまよりもっとバスケットボールを指導する喜びを体験していただきたいからです。
ですので、90日間じっくりと取り組んだにもかかわらず、満足のいく効果が得られなかった場合は、商品代金を返金するというお約束をさせていただきます。
アーリーオフェンスが、あなたの指導するチームにとってベストな方法なのか、
ぜひあなた自身の目で直接お確かめください。
今なら90日間の返金保証付き!
内容に満足しなければ、返金いたします。
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実は、「声」も勝てるチーム作りの大切なポイントであることをご存じですか?
私は、選手たちに「声は技術なり」と教えています。
大きな声がだせると、試合中の盛り上がった状況でも、
ノーマークの味方を簡単に見つけられるようになります。
とは言え、恥ずかしがったり、面倒臭がったりで、
なかなか大きな声がだせないことも子どももいるでしょう。
今回「特典」としてプレゼントさせていただくDVDには、
「声の技術」を身に付けることができる、ユニークな練習方法が収録されています。
ぜひ、あなたのチームにもこの練習を取り入れてください。
「もしかすると、DVDの内容でわからないことがあるかもしれない…。」
もし、このように思われたとしても、ご安心ください。
わからないことや質問などは、しっかりとメールでサポートさせていただきます。
期限や回数に制限はありませんので、ぜひ指導にお役立てください。
今なら90日間の返金保証付き!
内容に満足しなければ、返金いたします。
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このDVDは、90日間返金保証付です。
もし、今回のDVDにご満足頂けない場合は、ご返金いたします。
私が今回アーリーオフェンスの指導法を公開した理由は、バスケットの指導に悩む一人でも多くの方に、シンプルな指導で「勝てるチーム」を育てる方法を知ってもらい、
いまよりもっとバスケットボールを指導する喜びを体験していただきたいからです。
だからこそ、この目的を達成できなかった場合には、料金を頂くつもりはありません。
「アーリーオフェンスマニュアル」が、あなたのチームにとってベストな方法なのか、
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今だけ、DVDご購入者限定で「3大特典」をプレゼントいたします。
【特典1】「声の技術」が学べる練習メニューを収録した特典映像
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ぜひ、アーリーオフェンスの指導にお役立てください。
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