もし、あなたが、ふだんチームを指導していて、
など、こう思ったことがあるのなら?
今回の「特別なご案内」は見逃せません。
なぜなら、上記の問題をすべて解決できる指導法を公開するから。
「難しい指導法じゃないの?」
と、思うかもしれませんが、大丈夫。
あなたにサッカーの経験がなくても、
また、指導経験が浅くても、すぐに教えられるほどシンプルです。
教えてくれるのは、安芸南高校サッカー部の監督を務める、畑喜美夫監督。
畑監督の指導理論は、テレビや雑誌などのメディアで多く特集され、
今、多くのサッカー指導者から注目されています。
小学生時代から、地元・広島の広島大河フットボールクラブでサッカーをはじめ、東海大一高校(現・東海大附属静岡翔洋高校)でプレー。静岡選抜では、長谷川健太(現ガンバ大阪監督)や三浦泰年(元東京ヴェルディ監督)らと、国体2位を獲得。また、U-17日本代表にも選出される。その後、順天堂大学に進学し、2回生の時にはU-20日本代表を経験。4回生の時には、総理大臣杯、全日本インカレ、関東選手権の三冠に貢献。大学卒業後、腰の怪我で現役を断念する。その後、広島に戻って教鞭をとる一方で、広島大河フットボールクラブの小・中学生を指導。1997年に県立広島観音高等学校へ赴任。サッカー推薦制度がない公立高校で、選手の自主性を促す独自のコーチング術「ボトムアップ理論」を取り入れ、2003年には初の全国大会(全日本ユース大会)、2005年に全国高等学校サッカー選手権大会でベスト8、そして2006年には、同校をインターハイ 初出場で初優勝(全国優勝)へと導く。その後も、数々のタイトルを獲得し、全国大会へ13度出場。また、これまで6人のJリーガーを輩出している。現在は、広島県立安芸南高校に赴任しており、 弱小チームを4年で県ベスト8に導いている。
はじめに一つだけ質問をさせてください。
あなたの指導者としての一番の喜びは何ですか?
もちろん、試合に勝つことも嬉しいですが、
やはり、選手がぐんぐん成長する姿に一番の喜びを感じませんか?
できなかったことができるようになる技術的な成長はもちろん、
サッカーを通じて人間性も磨きあげ、魅力的な人間になってほしい。
そして、卒業したあとも、サッカーで学んだ経験を活かし、
立派な人間として、社会で活躍してほしい。
こんな思いを持って、選手を指導しているのではないでしょうか。
実は、畑監督の指導法は日本サッカー協会が推奨されている指導法なのです。
詳しく説明すると、JFA(日本サッカー協会)の技術委員会では、約10年前から
「世界を基準とした強化策の推進」として、
「プレイヤーズファースト」をベースに、
選手の主体性、判断力の向上が、これからの育成に欠かせないと言います。
日本国内だけの視野で育成するのではなく、
世界で活躍できる選手を育てるためには
「子供たちにとって、何が一番良いのか?」という基準で
物事を考えて指導する必要があります。
日本サッカー協会では、掲げているこの理念を、日本サッカー界全体に頒布しています。
つまり、「選手が主体とされた指導」が、今後日本サッカー界にとって
欠かすことができない、必須とされている指導法だということです。
畑監督の理論が、多くの指導者を夢中にさせる理由は、ここにあります。
畑監督の指導理論の最大の魅力は、
選手の成長が、はっきりと目に見えてわかること。
つまり、指導者としてのやりがいを思いきり実感できる指導法なのです。
それだけではありません。
選手の潜在能力を最大限に引きだせることで、
「とうてい無理だろう」と思われるような目標まで達成できるのです。
たとえば…、
畑監督が、広島観音高校へ赴任した、1997年の話です。
今でこそ、観音高校は強豪校として知られるようになりましたが、
当時は、たいした実績もない「無名の公立高校」でした。
公立校ですから、私立高校のように、恵まれた練習環境があるわけでも、
レベルの高い選手が集まってくるわけでもありません。
サッカーが好きな子どもたちが集まった、普通のチームだったのです。
そんな無名の公立高校で、サッカー部の監督を務めることになった畑監督。
しかし、その指導は、これまでのサッカー部の常識をガラッと変えてしまうものでした。
なぜなら…、
畑監督は、週2回しか全体練習をおこないません。
それは、当時も今も変わりません。
「なぜ、毎日練習させないのか?」
と、思うかもしれませんが、
実は、これには、「2つの理由」があります。
一つが、「オーバーワークで、選手にケガをさせないこと」。
畑監督は、自身が選手としてサッカーをしてきた経験から、
練習のやり過ぎは、かえって逆効果になってしまうことを知っていました。
だからこそ、絶対にケガをさせないよう、練習は必要最低限にしていたのです。
もう一つの理由が、「練習中の集中力を上げること」。
どうしても、毎日長時間の練習をしていると、だらけがちになってしまいます。
あなたも練習中、「もっと集中しろ!」と、
ゲキを飛ばしたことがあるのではないでしょうか?
しかし、週2日しか練習できる日がないとなると、
選手の心のなかに、「もっと練習したい!」という強い気もちが生まれます。
この気もちが、練習中の集中力を高めることになるのです。
練習の量よりも、質を上げること。
畑監督は、これを重要視していたのです。
しかし、まわりの先生には、
「実績もない無名の公立校が、少ない練習量で試合に勝てるはずないだろう」
と、畑監督の指導に否定的な人もいました。
しかし、畑監督は、ブレることなく自分の指導を貫きとおしたのです。
畑監督が、観音高校に赴任して10年目の2006年。
チームは、大きな変貌をとげることになります。
広島県の無名だった公立高校のサッカー部は、
ひしめく県内の強豪校を勝ち抜き、全国高校総体に出場。
そして、初の全国制覇を成し遂げたのです。
その後もチームの快進撃はおとろえることなく、全国大会の常連校として名を連ね、
2009年は、全国高校サッカー選手権では、ベスト8。
2010年には、高体連とユースクラブチームをあわせたユース年代の日本一を競う、
高円宮杯プレミアリーグに中国地区代表として出場権を獲得したのです。
畑監督は、観音高校をはなれ、
広島県立安芸南高校へ赴任することになります。
赴任当時、安芸南高校サッカー部は、これといった実績のないチームでした。
しかし、畑監督には、観音高校を全国大会優勝へ導いた手法を持ち込めば、
安芸南高校も強いチームに育てることができるという確信がありました。
そして、観音高校の選手を指導したときのように、
じっくりと、ねばり強く選手たちに寄り添った指導を続けたのです。
その結果…、
安芸南高校の成長スピードは、畑監督自身も驚くほどでした。
当初は、県大会出場さえ夢のような弱小チームが、わずか3ヶ月で県のベスト16、
そして4年間で県のベスト8に入るまでに成長したのです。
しかし、一番驚いたのは、戦いに挑んだ選手たちでしょう。
「自分たちもやればできるんだ!」という揺るぎない自信を手に入れたはずです。
このように、前代未聞ともいえる実績をだし続けている畑監督ですが、
いったい、どんな指導でチームを育てているのか?
あなたも、その秘密を知りたくはありませんか?
実は、その方法こそが…、
畑監督が提唱し、現在、多くのサッカー指導者が取り入れている指導法。
それが、選手の無限大の可能性を引きだす指導法である、「ボトムアップ理論」です。
※「ボトムアップ理論」とは…?
選手が主導してチーム運営をおこなう指導法。選手は、監督に代わって、練習メニューから、公式戦に出場する選手、ゲームプラン、選手交代など、すべてを自分たちで決定していく。「主役は、あくまで選手」であり、指導者は、選手が迷った場合などに、必要に応じて問題提起をおこない、対話を通じて選手の可能性を引きだす「ファシリテーター」としての役割を担う。
極端な言い方をすると、ボトムアップ理論は「教えない」指導法。
サッカー指導の現場で多くおこなわれている、監督が選手へ指示命令をだす、
「トップダウン」の指導とは、真逆の考え方です。
トップダウンの指導と比べると、
ボトムアップの指導には、以下のような特徴があります。
【トップダウン】の指導 | 【ボトムアップ】の指導 |
---|---|
・指導者が、練習メニューを提供する ・指導者が、公式戦のメンバーを決める ・指導者が、ゲームプランを考える ・指導者が、交代選手を決める ・指導者の役割は、 選手に指示命令を出すこと |
・選手が、練習メニューを考える ・選手が、公式戦のメンバーを決める ・選手が、ゲームプランを考える ・選手が、交代選手を決める ・指導者の役割は、選手をまとめ、 気づきを与える「ファシリテーター」 |
もし、こう思われたとしたら、考えてみてください。
実際の試合で、選手が、あなたが教えたことと違うプレーをしたとき、
「おい、何やってんだ!」
「今のプレーは違うだろ!」
と怒鳴ってしまったことはありませんか?
これは、指導者が「教えすぎている」から、起きてしまう問題です。
言い換えるなら、「トップダウン」指導の弊害ともいえます。
サッカーのような、試合中、常に状況が変化するスポーツにおいて、
「今、どんなプレーをすべきか」、選手自身で考えられないことは大問題です。
とはいえ、ボトムアップの指導は、
「まったく教えるな」というものではありません。
練習中、あなたが見本となるプレーを見せてあげるのは良いでしょう。
ですが、教えるのはそこまで。
あとは、選手たちに考えさせ、
チャレンジさせる環境を作ることが指導者の役割になります。
ボトムアップの指導は、指導者が選手へ指示命令をだすのではなく、
選手自身に考えさせ、認めてやり、まかせていく、「選手が主役」の指導法なのです。
ボトムアップの指導において重要なのが、
「オン・ザ・ピッチ」と「オフ・ザ・ピッチ」をわけて考えないこと。
グラウンドと、グラウンド外で起こることは、実は表裏一体。
サッカーと日常生活を別のモノとして考えるのではなく、
「日常生活のなかにサッカーがある」と考え、指導することが大切なのです。
畑監督の安芸南高校では、サッカーの練習をはじめる前に、
部室や荷物置き場の整理整頓を、選手たちでおこなっています。
もちろん、「整理整頓をしろ」と選手へ仕向けるのではありません。
「部室がどんな状態だと、気もちがいいかな?」と、
選手たちへ問いかけ、自ら行動させることが大切なのです。
一見すると、サッカーの指導とは関係のないことに思えますが、
身も心も整った状態になると、選手のパフォーマンスは自然に向上します。
今、あなたのチームでは、どうやってミーティングをしていますか?
あなたが選手たちの前に立って、ミーティングを進めているのではないでしょうか。
ボトムアップの指導では、ミーティングも、選手主導です。
キャプテンを進行役に、
など、選手自身が意見をだしながら、今後の改善点、注意点などを話しあうのです。
もちろん、選手にすべてをまかせるのですから、
最初からスムーズにミーティングが進むわけではありません。
ですが、指導者が話しあいのしやすい環境作りを意識することで、
回数をかさねるごとに、選手たちはどんどん自分の意見をだせるようになります。
「でも、子どもたちには、難しいのでは?」
こう思うかもしれませんが、
たとえ小学生でも、自分たちでミーティングを進めることができます。
小学生のサッカー指導にボトムアップを取り入れた、下の動画をご覧ください。
小学4年生のときは、少しぎこちなかったミーティングが、
5年生になると、ここまで自分たちでできるようになるのです。
いかがでしょうか。
選手の成長とともに、ミーティングの内容も、
どんどん濃いものに変わっているのがわかると思います。
「子どもには、難しすぎる」というのは、大人の勝手な思い込みでしかありません。
ミーティングにおける指導者の役割は、
選手たちが相互理解するサポートをしてあげること。
あなたもきっと、「選手だけで、ここまでできるのか!」と驚くはずです。
とはいえ…、
こんな不安もあるかもしれません。
たしかに今、トップダウンの指導をしている人にとっては、
まったく逆の指導法であるボトムアップを取り入れるのは勇気のいることです。
「自分のチームにあうのだろうか?」と、導入に二の足を踏んでしまうかもしれません。
畑監督は、「いきなりすべてをボトムアップに変える必要はない」といいます。
できることから、少しずつ選手へまかせ、
慣れてきたころに、その割合を増やしていけばいいのです。
たとえば今、週3回の練習をしているのなら、
まずはそのうちの1回を選手にまかせてみることからはじめるのがいいでしょう。
ボトムアップは、あなたでもできる指導法です。
あなたに、サッカー経験がなくても、指導者ライセンスがなくても、
十分に指導に活かすことができます。
畑監督は、「指導経験の長い人よりも、むしろ、これまでまったくサッカーに携わって
いなかった人の方が、先入観なく自然に導入できるのではないか」といいます。
その理由は、ボトムアップは、サッカーのテクニックを指導するものではなく、
選手たちの能力を認め、伸ばしてあげる「心の指導」だから。
大事なのは、選手たちを思いやる気もちだけ。
トップダウンの指導のように、指導者にハイレベルなノウハウが求められませんので、
サッカー指導経験の浅い人でも、すぐにチームに導入することができます。
畑監督をはじめ、たくさんのサッカー指導者が実践し、
優れた成績や、選手の成長を手に入れてきたボトムアップ理論。
今、多くの指導者から注目されている指導法ですが、
今回、その指導ノウハウのすべてを収録したDVDをご用意しました。
DVDには、ボトムアップ理論の考え方や導入の仕方、選手との接し方や、指導者が
注意すべき点、選手の自主性を引きだす方法など、ぎっしりと収録されています。
あなたも、チームにボトムアップを取り入れることで、
など、たくさんのメリットを手にすることができるでしょう。
では、今回のDVDから、あなたはどんなことを学べるのか?
収録内容の一部をご紹介すると…
※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。
今、多くの指導者から注目されている、「ボトムアップ理論」。
あなたより少しだけ先に取り入れた指導者は、
すでに、劇的な選手たちの成長を目の当たりにしています。
選手たちの能力は、あなたが思っているよりも、もっと大きなものなのです。
大事なことなのでくり返しますが、
あなたも、ボトムアップの指導をチームに取り入れることで、
など、たくさんのメリットを手にすることができます。
そして今回は、真剣にボトムアップ理論を実践したいと考えるあなたのために、
「特別な保証」をご用意しました。
「本当に自主自立精神のある選手が育てられるのか?」
「もしかすると、同じように教えられないかもしれない…」
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私とサッカーとの出会いは、小学2年生のときでした。
おなじクラスの4人の友だちが、
「サッカーって楽しいぜ!」といいながら、
グラウンドでボールを蹴る姿を見たのがきっかけです。
「そんなに楽しいのならやってみたい」と思った私は、
すぐに放課後、サッカー部に入れてほしいとお願いしました。
そのときの監督が、ボトムアップの考え方を私に教えてくれた、
恩師である浜本敏勝先生です。
サッカー部に入りたいと言った私に、浜本先生は、
「じゃ今から一緒にやってみようか」と、笑顔でおっしゃいました。
あのときのワクワク感は、今でも忘れられません。
あなたの教え子たちも、きっとおなじ思いでサッカーをはじめたはずです。
そんな楽しいサッカーを今、子どもたちにさせてあげたいと指導者になり、
実践し、出会ったのが、「ボトムアップ」の指導です。
厳しい指導が不要であるとはいいませんが、
やはり、子どもたちに「サッカーって楽しい!」と感じてもらいたい。
この思いが、ボトムアップの指導の原点なのです。
そして、サッカーを通じて、将来、社会に出てから役立つ、
自主自立の精神を身につけてもらえれば、これほど嬉しいことはありません。
子どもたちの将来を作る指導法として、
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