株式会社Real Style 0120-242-007
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大事な場面でダブルフォルト


テニスをしている多くの愛好家が「サービス」に悩んでいます。

しかもこの「サービスに悩む」人の多くは、
「ジュニアや学生の頃からテニスをバリバリやっている人」ではなく
比較的、大人になってから一生懸命やっている人に多い現象だといいます。


では、なぜジュニア時代から、バリバリやっていない人の多くは
「サーブが苦手」な人が多いのでしょうか?

それは「サーブの練習量が圧倒的に少ないから」。
実はこんな背景があります。

日本の悲しい現状。

ジュニア時代からテニスをやっている人は、趣味やレジャーではなく
基本的に「勝つため」にテニスをします。

「勝つためにテニスに打ちこむ」と、必然的にサーブが重要だと気づき、
幼少年期からひたすらコーチにサーブ練習をさせられます。

しかし学生時代、部活程度でテニスをしていた人や、大人になってバリバリやりだした人は、比較的「楽しいから」という目的でテニスをする人がほとんどです。

すると、多くの人はラリーを楽しむために、まずストロークを練習します。
そして次は、ボレーも上手くなりたい、と練習に励みます。

サーブが重要とわかっていても、誰も「バケツ一杯のボールでサーブ練習を黙々とする」という事はしません。それはそうです。
練習できる場もないし、楽しくないからです。

現実的に考えても、スクールやクラブ、地域のサークル、
一人でサーブ練習を黙々とできる場面はほとんどないでしょう。


ほとんどのテニス愛好家の練習と言えば


ミニテニスを「かるーく」して…


このような状態では、あなたがいつまでたっても
自分のサービスに自信が持てないのも仕方ありません…

毎ゲーム毎ゲーム、首をかしげながら「今日はイマイチだな…」と最初のサービスゲームをいきなり、落としたりするのも仕方ありません。

「思ったようにサービス練習する機会がない」
これが日本の愛好家の悲しい現実です。


そんなあなたに、重ねて伝えなければいけない
凄く残念なお知らせがあります。

ゲイブ・ハラミロが言うのです。
それは…

フォームがカッコ悪い人にサーブの未来はない。

ゲイブハラミロ

ストロークとサービスの違いは、
「邪魔をされるか、どうか」

基本、ストロークは相手の球によって「ベストなタイミング」で打てない。
常に相手のリズム、返球のスピードや回転によって、前後左右に動かされ、その中で「バランスを崩しながら」打ちあうのがストローク。

しかし、サービスは違う。

サービスはテニスの中で、唯一「自分でボールを上げてフォームが崩れず打てるショット」

つまり、「ダブルフォルトや1stが入らない、スピードが出ない」などの問題は、すべて「あなたのフォームが悪いから」。
その1点に原因が集約されている。

そう、ゲイブ・ハラミロは話します。

 

現代テニスのテクニックを作り上げた、世界が認めるトップコーチ

ゲイブ・ハラミロ -Gabe Jaramillo-

Gabe Jaramillo
ゲイブ・ハラミロ

Club Med Academies Tennis Director

1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにてボロテリーの右腕を30年務め、 ボロテリー・システムの構築をした。

8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。主な指導選手はアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワなど。錦織圭を見出し、世界レベルにまで引き上げた事でも有名。

 



ストロークやボレー、リターンなど、いくら練習をしても
相手のボールによってスイングは崩される。
理想通りの、完璧なスイングなど試合で数球しかできない。

しかし「サービス」だけは、フォームが正しければ、
いつでも、何度でも最高のショットを打てる。


だからこそ、サービスにおいては、「正しいフォーム」が
重要だといいます。

正しいフォームとは?

見た目がカッコ悪ければ、基本NO。

あなたのスイングは誰から「カッコイイ!」とか「きれいだね~」
と言われたことがありますか?

みんなが憧れるプロの選手のように、


流れるように華麗で…


誰もが、このようなスイングをしたいものですね。
ですが、もしもあなたが周囲から


なんだか、あわただしいように見えるね。


と言われたり、自分のフォームを笑われて、真似をされたり。
もし、そんな状況があるとすれば、さすがに嫌ですよね。

しかし、ゲイブ・ハラミロも同じことを言っていました。

「美しくない、ということは、やはりバランスが崩れている証拠なんだ。」
「自然ではない身体の使い方。どこかアンバランス。」


これがストロークであれば、フットワークなどの総合的な問題で、
フォームが崩れる状況も考えられるだろう。

しかしサービスにおいては、ロジャーでも、圭でも
テニスを始めた初心者でも「同じ条件で打てるんだ。」


だからこそ、私たちはサービスだけは
徹底してフォームにこだわるんだ。


続けて、ゲイブ・ハラミロはこう伝えます。


サーブが苦手なら、まずは「フォームを作りなさい」と。


そして、正しい動作を覚えて、ほんのちょっとした動きの間違いに気づき、
自宅やスキマ時間に、その動作の癖だけを直してしまえば、誰でも、

1球目からスーパースターになれる可能性がある。

まさにサービスは「アメリカン・ドリーム」だ。

勝てなかった人が、1発のサービスだけで、
その後の勝利をつかみ取っていく。


そんな大逆転が可能な夢が詰まっているのが「サービス」だと
ゲイブ・ハラミロは真剣な表情で話してくれました。


大人からテニスを始めても、テニス歴が浅くても、
フットワークが悪くても、体力がなくても、ボレーが苦手でも

サービスさえあれば、勝ち続けることが可能。
それがテニスという競技なのです。

それでは、ゲイブ・ハラミロに「ここだけは押さえておけば、フォームはカッコイイ(バランスの良い)サービスになる」という点を聞いてきましたので、今からお伝えします。

ポイント①


サービスは、バックスイングでラケットが「上を向き」、インパクトに向かう前に、背中をラケットで掻くように、一度「クルッと一回転してから」インパクトに向けて加速させる。


ポイント①


スピードのあるサービスを打つためには、「回転量を減らす」ことが一番簡単ですが、当然「回転量を減らせば、確率は下がる」ので、実質「サービスがパワーアップした」とは言えません。シンプルに考えると、サービスのパワーを上げるためには、「ヘッドスピード(ラケットの振るスピード)をアップさせる。」それが課題です。

このヘッドスピードをアップさせるために必要なのが、ラケットの軌道です。このバックスイングからの一連のスイングの軌道を、まず、最初にチェックしていきます。

ポイント②


男性の人でプロのまねをして、テイクバックが完了した時に、右の写真(青線)のように、ひじを深くまげて、トロフィ・ポジションを作ろうとする人がいますが、右の写真のフォームは、実は間違いで、左の形はすでにスイングが始まっている形で、正しいテイクバックの形は、右側の形となります。


ポイント②


雑誌やユーチューブなどをよく見ている人に多い勘違いは、「トロフィ・ポジション」の間違いです。右の写真をよく見てください。
肘は深く曲がって、肩のラインより下がっています。
上体は立ち、この状態からでは肩甲骨が大きく使えません。

正しいトロフィ・ポジションはこちらです。


正しいトロフィ・ポジション


左のサービスよりも、はるかに力強く身体が捻られている状態になっています。こんな「ちょっとしたポイント」でサービスのパワーは大きく違ってきます。


ポイント③


「打点を高くしたい」誰もが思うことですが、実は下の写真のスイングだと、打点を高くできない。と言います。グリップはコンチネンタルグリップです。
ボールに向かってラケットを出す「出し方」によって、自動的にひじが曲がってしまい、いつまでたっても打点が低いままです。


ポイント③


ボールに対して、ラケットを開いてフラット気味にとらえようと思えば思うほど、実は「肘が曲がる動きになる」と言います。コンチネンタルグリップで握っていても、正しくスピネーション(回内やプロネーションとも言われる)できていないと、男性でも「羽子板サービス」になります。
ラケットをインパクト直前で一気に加速させる動きを知らないと、肘が曲がり、いつまでたってもインパクトで崩れるサービスから抜け出せません。

実はこれらは、ほんの入り口…

いかがでしたか?
今ご紹介したのは、ほんのさわりの「基本」の部分です。

もしあなたがこれらの「基本」の部分を知らなかったのであれば、
今回のDVD教材を購入した方がいいです。

あなたのサービスに関しては未完成な部分が多いので、
必ずお役に立てるはずです。

自分のサービスを劇的に進化させるために、
今回の教材を買って取り組んでみてください。


全額返金保証もついているので、あなたに損はありません。

多くの人は、正しい知識を知らず、サーブに関して見様見真似で
「感覚」でやっています。

その「感覚」が知らない間に、積み重なり「悪癖」となって今の
あなたのサービス力につながっています。

全てはフォーム。
誰にも邪魔されずに打てる、サービスを、不格好に
カッコ悪いスイングで打つ必要など、ないのです。

今回のDVDではまだまだ、「このポイントだけ押さえておけば、カッコよく見える」というスイングを紹介しています。

内容を少しだけご紹介すると…

レディポジション
レディポジション
レディーポジションについて考えたことがありますか?
サーブにおける「構え」です。ゲイブ・ハラミロは、 サービスにおいての構えについて、つま先の角度から、 ラケットポジションなど細部にわたるまで細かく 「この方法がベストである」と示しています。 どのポジションがリラックスし、トスアップが上手く いくのか? 個性が現れやすい「構え」ですが、 改めて基本を知ることで自分が固くなりやすい原因も 見えてくると思います。
スタンス
スタンス
ストロークのスタンスについては意識しますが、サービスに おいてスタンスはどれほど意識しているでしょうか? ゲイブハラミロのサービスにおいてスタンスの幅は重要です。 なぜならば、最初のスタンスの状態が悪いと、その後の身体の捻り、 体重移動に移行した場合、トロフィポジションが崩れるような 土台では困るからです。
体重移動
体重移動
「自分のサービスにスピード&パワーがない。」と悩む方には、最も見直してほしいのがこの「体重移動」についてでしょう。パワーがない、という問題のほとんどが、「手打ち」なのです。スピンサービスに関しても前後の体重移動を大きく使うことが、ポイントのようです。後ろに移動した体重を、どの部分で蓄積していくのか?その辺りも一般の方は「パワーロス」しているポイントなのでぜひご覧ください。。
トスアップ
トスアップ
トスアップについて悩まれている方も多くいらっしゃいます。ゲイブハラミロはトスアップ自体は「ある程度の経験でコントロール精度は高まってくる」と言いますが、重要なのは「トスアップ動作とサービスのスイング動作は連動している」という点です。サーブのトスアップの動作と、体重移動のどの部分を合わせていくのか?このあたりにパワーの源が隠されているようです。
トスの位置
トスの位置
トスの位置について、かなりの誤解があるのでこの項目を見れば「意外」と思われる方も多いのではないでしょうか?正直、サンプル動画を見たテニス歴25年のスタッフも、「もっと後ろだと思っていた」と話し、知らず知らずのうちに「スピンサービスのトスが後ろになっていた」と話していました。薄く小手先で回転をかけるのではなく、熱い当たりで「ある程度スピードがある回転系サービス」を打つためは、どこにトスアップすればいいのか?この辺りが見ものです。
ラケットの軌道
ラケットの軌道
バックスイングの動作に入るときに、ひと昔前までは「大きく振りかぶって担ぐ」ようなスイングが主流でした。しかし、今のプロ達は「ハーフウェイ」という方法での、クイックモーションが主流。ゲイブ曰く、このバックスイングのラケットの軌道と、ラケットの上げ方でほぼ「相手が下手か、上手いか」が瞬時にわかるといいます。
下半身の後ろへの体重移動
下半身の後ろへの体重移動
体重移動をしっかりと行えている証明として、つま先を上げる、という動作があります。これを見るとPサンプラスを思い出します。ゲイブの指導法を見ていると、体重移動ではなく、上半身を大きく後ろに込むための、リズムを作る動作にもなっていることがわかります。
上半身の捻り
上半身の捻り
身体を捻る、という動作を「ゆっくり行う」というのも、目から鱗のポイントでした。年々サーブの動作では、「身体を捻った状態での筋力の維持」が難しく、クイックモーションになりがちでした。これを見ていると、非常にゆっくりと体重移動をして、上半身と下半身の間に「捻転差」を作っていることがよくわかります。プロのように美しく見えると、どうかのポイントは、どうやらこの辺りの動きのスマートさにも直結するようです。
切り返しの時のラケットの位置
切り返しの時のラケットの位置
コンチネンタルグリップ以外で握る、女性やジュニアで最も多い「切り返し動作での間違い」がこの部分です。ラケットを振る速度をアップしようとすると、ラケットを走らせる時間と距離を長くする必要があります。この「あやふやになりがち」な部分を細かく説明を聞くことで、きっと新しい発見があるでしょう。
下半身の前への体重移動
下半身の前への体重移動
後ろで蓄積したエネルギーを、前に開放する部分でも、エネルギーロスが多いとゲイブは指摘します。ここでは「後ろ足を前に寄せるタイプ」と「足を寄せないタイプ」がありますが、大事なのは、下半身の体重移動に伴いラケットの位置が○○で変わらないということです。それが出来るひとはバランスが維持され、崩れる人は、トスを待てずに、バラバラとバランスが崩れていくようです。
沈み込みと腰の位置
沈み込みと腰の位置
体重を前に一気に移動させ、そして「ジャンプの前の沈み込み動作」に入ります。
サーブの写真でもよくこの「トロフィポジション」が見かけれらますが、このポーズに少しでも近づくためのちょっとしたポイントをお話しします。どうしたら、こんな綺麗なポーズになるのか?と思われるかもしれませんが、ほんの少しのポイントでバランスが良くプロのようなフォームになれるでしょう。
両肩のライン
両肩のライン
両肩のラインにご注目ください。「サーブが悪い人」「サーブが苦手な人」は決まって、この両肩のラインと腕のラインがズレている傾向があるようです。この両肩の角度や、肘の角度が、最も肩甲骨の可動域を最大化させ、スイングスピードを引き出すポイントのようです。
スイングモーション
スイングモーション
写真をご覧ください。先ほどの両肩のラインが、一気に反転して、後ろの肩が上がってラケットが出ているのがわかりますか? 写真では肘から先に上に向かっていますが、多くの人は「肘が下に下がり」打点が下がっています。これではいつまでたっても、高い打点でサーブを打つことはできません。この辺りのポイントもぜひお聞きください。
バランス
バランス
前作では「アクション・リアクション」と言われていたパーツも、今回は専門用語を使わずに非常にシンプルな言葉で表現しています。すぐにストロークに移行するための、ジャンプの後の目線、バランスを維持するための左足の跳ね方などについても話しています。

いかがですか?

非常にシンプルな指導ですが、今までと違う角度からの
アドバイスに、なんだかパワーが出てきそうな気がしませんか?

「こんなの難しくてできないよ。」
と思われた方、ご安心ください。今回の教材は以前リリースした、
「Making Champions」よりはるかに簡単です。

そのためバリバリの選手にかかわらず、ジュニアから
一般のプレイヤーに十分にお試しいただけます。
ただし、もしあなたが全日本などに出場するような上位プレイヤーであれば、
今回の教材は基礎的な内容ばかりだと思います。


DVD

「Making Champions4」サービス編のダイジェスト映像収録

逆に、前回のワンランク上の
「Making Champions4」のサービス・レシーブ編を見ていない、という方には、前回の「Making Champions4」の重要なポイントをまとめた
映像をダイジェスト形式で今回、 DVD内に収録しました。

世界のトップジュニアのデモンストレーション映像収録

さらに「Making Champions4」サービス編より、
ゲイブハラミロが指導する世界トップレベルのジュニアによる、
「ゲイブハラミロのサービスを実践すると、こんな風になる」という最終形態のボレーのイメージ映像を収録しています。

ユーチューブなどでプロのサービス動画はたくさんありますが、
1つ1つ違うフォームで打たれるスイングの共通点を自分で
分析するのは難しいですよね?

しかし今回出演しているトップレベルのジュニアは、
「ゲイブハラミロの指導のポイントを実践している」という意味では、
最もデモンストレーションに相応しいと思います。

なぜならば、指導のポイントを実際のサービスで確認できるからです。
仕上がりがどのようなサービスになるのか?実際の映像からご覧ください。

Pサンプラスのサービス個人練習ドリル紹介

エースが取れる弾丸1stサービス・Drills

●ゲイブ・ハラミロのコメント
サンプラスはサーブでよく知られていました。
トラブルに陥った時でもエースが取れました。
0-40劣勢状況からエースを3本打てました。
サーブはファーストサーブだけあればいいと考えていました。
テニスは2回のチャンスをくれます。だからサンプラスはトラブルに陥っても
サービスで簡単にひっくり返すことが出来ると考えていたのです。
サンプラスは一つのファーストサーブだけが必要で、それだけを練習をしていて
それを2回打つ、と考えていました。2つのファーストサーブです。
この考え方は、プロだけではなく、一般のプレイヤーも忘れてはいけないと考えます。
強くて早いサービスを打ち、ポイントを終わらせることが最もシンプルな戦術なのです。
今から、速くてワイドに抜ける、フォアハンドサイドへのスライスサーブを練習しましょう

錦織圭のスローイング個人練習ドリル紹介

サービス強化 投球動作のスローイング・Drills

●ゲイブ・ハラミロのコメント

最初の段階でよく練習した事はスローイングモ―ションでした。
彼はサーブ時の腕の動きが出来なかったからです。

多くの指導者はこの問題を出来ている、と勘違いします。
圭のレベルですら、正しいサービスのために必要なスローイングの動作を
マスターするために3年かかりました。

まず小さいフットボールを使い、その後大きいフットボールを使いました。 
アイディアとしては投げるとボールに回転をかけられるかです。 
ここからショートモーションから、そして後ろ側から前へ投げていきます。 

この動きだけを、何年間も取り組んできました。
そしてこれは何年も取り組むだけの価値がある練習であることも 伝えなければなりません。

Aアガシスピンサービス個人練習ドリル紹介

高く弾む2ndサービス・Drills

●ゲイブ・ハラミロのコメント
アガシは「セカンドサーブの良い選手が試合に勝てる」という信念を持っていました。 
だからアガシはセカンドサーブを沢山練習しました。 毎日20分間位セカンドサーブの練習に費やしました。
一番思い出すのは、同じところを何回も何回も狙いました。
彼はバックサイドへワイドサーブが武器でした。
アガシは外側のポジションからサーブをしました。 
アガシのプレーを覚えている人は、アガシが時々コーナーからサーブをしたのを覚えていると思います
彼は、サンプラスを含めたプロの選手であっても
バック側に高く弾んだボールを、片手バックハンドの人が上手く打てないことを知っていました。
アガシの哲学は「セカンドサーブが良い選手は試合に勝てる」だったので、沢山練習をしました。 
そのためにセカンドサーブのキック(回転で高く弾ませる)を沢山練習しました。
その結果アガシはアングルを使って高く打てました。その少し変わった練習方法をお見せします。

「Making Champions4」サービス編のダイジェスト映像収録

サービスからのフォアハンドのコンビネーション・Dirlls

●ゲイブ・ハラミロのコメント

トミー・ハースはとてもモダンなテニスをプレーしています。
ワイドのサーブが好きで、次のショットは空いているところへのフォアハンドを打ちます。
このパターンをよく見ると思います。 

このサービス+フォアハンドの展開は現代テニスにおいて
最も高確率でポイントが習得できるパターンと言えます。

そのため、サービスをどこに打って、その後アクションリアクションを使い
どこにポジションを確保していくか? ここが重要な練習のポイントです。
サーブをしたらすぐにフォアハンドに回り込むチャンスを探すこと、
それが現代テニスの完璧なコンビネーションです。

※特典は商品に収録されています。

 

日本語で学べるのでご安心ください。

スタッフ

今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。

ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語字幕にて学べます。

練習風景を吹き替えにしなかったのは、ゲイブ・ハラミロのアドバイスの雰囲気、口調などをそのままお伝えしたかったからです。

そして何よりも、直接訳するだけではなく、今回はゲイブ・ハラミロが絶大な信用を寄せるクラブメッドの日本人コーディネーターであり、日本テニス協会公認S級エリートコーチである石井秀樹氏が「より日本人が理解しやすいように」と何日もかけて、つきっきりで監修してくださいました。

彼の理論を知りつくし、また日本の指導法の矛盾も知っている石井氏が、さらに日本人に、理解しやすく仕上げてくれています。

もちろん、翻訳は、今回の日本テニス協会S級エリートコーチの吉田将彦氏に依頼をしているため、何のストレスもなく、日本語音声として、学んでいただけます。まるで、ゲイブハラミロがその場にいているような 感覚で学んでいただけるでしょう。



「ほかでも購入できますか?」
というお問い合わせをいただきますが、
ゲイブハラミロの「Making Champions」シリーズの著作権は
株式会社リアルスタイルが独占契約をしているので、他では手に入りません。

あなたがこのDVDを使って、
ゲイブハラミロの「サービス基本理論」を実戦することで、
周りのプレーヤーや友人から、

「あれっ、なんだかフォーム変わった?」
「すごいサーブの質が変わったんだけど!?」


と賞賛の嵐を受けることでしょう。完成形のイメージはこちらです。

そしてその上、あなたがこのサービスを身につけることで
以下のようなことが起こり始めるでしょう…。

・まずフォームが明らかに奇麗になります。

合理的な体の使い方になり、肩がグルグル回るようになります。

バランスが良くなるので、しっかりとしたタメが生まれる。

今まで感じたことがないスピードでラケットが振れるようになります。

それに伴いサービスの回転、スピードともにキレが格段にアップします。

今までとは違い…
「1球目から、ミサイルようなサービスを打ち込み相手を崩す」

そんな「サービスを武器とした強気なプレイ」が可能になります。

誰もあなたのサービスを止めることはできません。

“スパーン”とスピードのあるサービスを相手コートへ打ち込み、
相手が慌ててリターンをした弱弱しいボールを、
おもいっきり叩き込んでください!


今まで苦労していた自分のサービスゲームが嘘のように生まれ変わります!
なんて簡単にサービスキープができるんだ!

きっと、あなたはそんな風に感じるでしょう。


ゲイブハラミロの最新理論は錦織圭をはじめ、
Pサンプラス、Aアガシ、Jクーリエ、Mシャラポアなど、
多くのプロを指導してきたものと同じ技術を、
もっともシンプルにまとめあげたものです。

もしこの内容を直接ゲイブ・ハラミロに習いに行くと、
とんでもない費用がかかります。
フロリダまでの旅費を考えても15万円以上、
さらにレッスン費や滞在費を入れると軽く50万円以上掛かってします。

しかしこのDVDなら、あなたがお好きな時間に好きなだけ、
しかも、何度も同じ映像を見て動きを研究することもできます。

わざわざ遠いフロリダまで行くことなく、
かつて錦織圭も教わった「最先端のサービスの基本理論」を
身につけることができるのです。

ですから、これらの付加価値と、DVDの内容で
私はこのDVDを通常販売価格12,800円と考えていました。
ですが、ゲイブハラミロが、「より多くの人に見てほしい」という希望もあるため、このDVDを7,800円で販売することに致しました。

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DVD1枚組【収録時間44分】
7,800円(税・送料込)


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ご質問を頂きますが、今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。
ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語音声にて学べます。
そして何よりも、直接訳するだけではなく、
今回も、日本テニス協会公認S級エリートコーチである
吉田将彦氏が「より日本人が理解しやすいように」と何日もかけて、
つきっきりで監修してくださいました。

今回のアメリカ撮影に帯同したスタッフは、
「日本ジャーナリスト会議賞最優秀賞」を受賞したカメラマンで、
数々のテレビ番組の映像を担当されている、日本で最高級の腕を持つカメラマンです。
彼こそが、ゲイブ・ハラミロのきめ細かな指示や、ニーズに対応出来るスキルを
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Q&A(初心者でも取り組める内容ですか?)

Q. テニス初心者ですが、このDVDの内容に取り組めますか…?
もちろん、取り組めます。今回のマニュアルは、スイングを変えたいテニス初級者~中級者にピッタリの内容です。また、ゲイブ・ハラミロの解説は、初心者でも理解できるほどわかりやすく、再現性があります。むしろ初心者から学べるということは、最初から回り道をしないことを考えるととてもラッキーな事だと思います。このマニュアルには、上級者しかできないような難しい練習はありません。スイングに関するものばかりなので、初心者でも特に、ジュニアにはお勧めします。
Q. コーチの指導マニュアルとして使えますか…?
もちろん、使えます。ゲイブ・ハラミロはITFのカンファレンスなどでもこの理論を推奨されています。ITFのカンファレンスに参加すると考えれば、渡航費、日程、受講料など安いものですよね?そして何より、ゲイブ自身が日本の指導者に、「ぜひこのメソッドを取り入れて欲しい、いかに日本の指導法が、複雑に難しく指導しているのかを知って欲しい」といいます。このDVDに収録されている練習方法にスクールで取りいれていただき、あなたのスクールやクラスは本物の指導をするコーチングスタッフ、ということを売りにしてください。
Q. 性別、年齢を問わず、上達するのに効果的な内容でしょうか…?
もちろん、効果的です。年齢、性別を問わずお取り組みいただける内容ですので、安心して実践してください。モデルは女性ですが、片手バックハンドには腕力が必要になってくるので、女性には両手バックハンドをお勧めします。モデルの女性は、元プロ選手でフェドカップのプレイヤーとなります。
Q. 癖が強く、今さら変えられる気がしないのですが…?
問題ありません。逆に質問します。では、このままの自分でいきますか?このままの旧式テクニックで悩み続けますか?確かに100%あなたの癖を治せる、とは言い切れません。ただし、正解は示すことはできます。そしてそれに近づけていくかは、あなたの努力次第であり、問題なのは、あなたが本当に変えたいと願っているか?という事だと思います。まずは1つずつでも、変えられることから始めてみませんか?必ずあなたのお役に立てると思っています。
Q. 英語が分からなくても、本当に大丈夫ですか?
もちろん、大丈夫です。今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語音声にて学べます。しかも、日本の最上位の資格を持つ、プロコーチが翻訳を担当していますので、専門用語も、あなたが普段お使いの用語と同じ言葉で翻訳されています。なので、国内テニス教材と同じように、違和感なく、収録された内容をスラスラとご理解いただけます
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もちろん、大丈夫です。あなたが教材の内容を90日間実践されて、結果が全く出なかった場合は、何度ご覧頂いた後でも、理由を問わず、気持ちよく手数料735円を差し引いた金額をお振込みします。今回の教材は、私たち制作スタッフ24名の想いが詰まっています。私たちはこれを制作するのに"出し切り"ました。これがあなたにお役に立てなければ、ある意味、私たちの負けです。気持ちよく私たちは返金をさせて頂きます。
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