テニスをしている多くの愛好家が「サービス」に悩んでいます。
しかもこの「サービスに悩む」人の多くは、
「ジュニアや学生の頃からテニスをバリバリやっている人」ではなく
比較的、大人になってから一生懸命やっている人に多い現象だといいます。
では、なぜジュニア時代から、バリバリやっていない人の多くは
「サーブが苦手」な人が多いのでしょうか?
それは「サーブの練習量が圧倒的に少ないから」。
実はこんな背景があります。
ジュニア時代からテニスをやっている人は、趣味やレジャーではなく
基本的に「勝つため」にテニスをします。
「勝つためにテニスに打ちこむ」と、必然的にサーブが重要だと気づき、
幼少年期からひたすらコーチにサーブ練習をさせられます。
しかし学生時代、部活程度でテニスをしていた人や、大人になってバリバリやりだした人は、比較的「楽しいから」という目的でテニスをする人がほとんどです。
すると、多くの人はラリーを楽しむために、まずストロークを練習します。
そして次は、ボレーも上手くなりたい、と練習に励みます。
サーブが重要とわかっていても、誰も「バケツ一杯のボールでサーブ練習を黙々とする」という事はしません。それはそうです。
練習できる場もないし、楽しくないからです。
現実的に考えても、スクールやクラブ、地域のサークル、
一人でサーブ練習を黙々とできる場面はほとんどないでしょう。
ほとんどのテニス愛好家の練習と言えば
このような状態では、あなたがいつまでたっても
自分のサービスに自信が持てないのも仕方ありません…
毎ゲーム毎ゲーム、首をかしげながら「今日はイマイチだな…」と最初のサービスゲームをいきなり、落としたりするのも仕方ありません。
「思ったようにサービス練習する機会がない」
これが日本の愛好家の悲しい現実です。
そんなあなたに、重ねて伝えなければいけない
凄く残念なお知らせがあります。
ゲイブ・ハラミロが言うのです。
それは…
ストロークとサービスの違いは、
「邪魔をされるか、どうか」
基本、ストロークは相手の球によって「ベストなタイミング」で打てない。
常に相手のリズム、返球のスピードや回転によって、前後左右に動かされ、その中で「バランスを崩しながら」打ちあうのがストローク。
しかし、サービスは違う。
サービスはテニスの中で、唯一「自分でボールを上げてフォームが崩れず打てるショット」
つまり、「ダブルフォルトや1stが入らない、スピードが出ない」などの問題は、すべて「あなたのフォームが悪いから」。
その1点に原因が集約されている。
そう、ゲイブ・ハラミロは話します。
Gabe Jaramillo
ゲイブ・ハラミロ
Club Med Academies Tennis Director
1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにてボロテリーの右腕を30年務め、 ボロテリー・システムの構築をした。
8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。主な指導選手はアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワなど。錦織圭を見出し、世界レベルにまで引き上げた事でも有名。
しかし「サービス」だけは、フォームが正しければ、
いつでも、何度でも最高のショットを打てる。
あなたのスイングは誰から「カッコイイ!」とか「きれいだね~」
と言われたことがありますか?
みんなが憧れるプロの選手のように、
誰もが、このようなスイングをしたいものですね。
ですが、もしもあなたが周囲から
と言われたり、自分のフォームを笑われて、真似をされたり。
もし、そんな状況があるとすれば、さすがに嫌ですよね。
しかし、ゲイブ・ハラミロも同じことを言っていました。
「美しくない、ということは、やはりバランスが崩れている証拠なんだ。」
「自然ではない身体の使い方。どこかアンバランス。」
これがストロークであれば、フットワークなどの総合的な問題で、
フォームが崩れる状況も考えられるだろう。
しかしサービスにおいては、ロジャーでも、圭でも
テニスを始めた初心者でも「同じ条件で打てるんだ。」
だからこそ、私たちはサービスだけは
徹底してフォームにこだわるんだ。
続けて、ゲイブ・ハラミロはこう伝えます。
そして、正しい動作を覚えて、ほんのちょっとした動きの間違いに気づき、
自宅やスキマ時間に、その動作の癖だけを直してしまえば、誰でも、
1球目からスーパースターになれる可能性がある。
まさにサービスは「アメリカン・ドリーム」だ。
勝てなかった人が、1発のサービスだけで、
その後の勝利をつかみ取っていく。
そんな大逆転が可能な夢が詰まっているのが「サービス」だと
ゲイブ・ハラミロは真剣な表情で話してくれました。
サービスは、バックスイングでラケットが「上を向き」、インパクトに向かう前に、背中をラケットで掻くように、一度「クルッと一回転してから」インパクトに向けて加速させる。
スピードのあるサービスを打つためには、「回転量を減らす」ことが一番簡単ですが、当然「回転量を減らせば、確率は下がる」ので、実質「サービスがパワーアップした」とは言えません。シンプルに考えると、サービスのパワーを上げるためには、「ヘッドスピード(ラケットの振るスピード)をアップさせる。」それが課題です。
このヘッドスピードをアップさせるために必要なのが、ラケットの軌道です。このバックスイングからの一連のスイングの軌道を、まず、最初にチェックしていきます。
男性の人でプロのまねをして、テイクバックが完了した時に、右の写真(青線)のように、ひじを深くまげて、トロフィ・ポジションを作ろうとする人がいますが、右の写真のフォームは、実は間違いで、左の形はすでにスイングが始まっている形で、正しいテイクバックの形は、右側の形となります。
雑誌やユーチューブなどをよく見ている人に多い勘違いは、「トロフィ・ポジション」の間違いです。右の写真をよく見てください。
肘は深く曲がって、肩のラインより下がっています。
上体は立ち、この状態からでは肩甲骨が大きく使えません。
正しいトロフィ・ポジションはこちらです。
左のサービスよりも、はるかに力強く身体が捻られている状態になっています。こんな「ちょっとしたポイント」でサービスのパワーは大きく違ってきます。
「打点を高くしたい」誰もが思うことですが、実は下の写真のスイングだと、打点を高くできない。と言います。グリップはコンチネンタルグリップです。
ボールに向かってラケットを出す「出し方」によって、自動的にひじが曲がってしまい、いつまでたっても打点が低いままです。
ボールに対して、ラケットを開いてフラット気味にとらえようと思えば思うほど、実は「肘が曲がる動きになる」と言います。コンチネンタルグリップで握っていても、正しくスピネーション(回内やプロネーションとも言われる)できていないと、男性でも「羽子板サービス」になります。
ラケットをインパクト直前で一気に加速させる動きを知らないと、肘が曲がり、いつまでたってもインパクトで崩れるサービスから抜け出せません。
いかがでしたか?
今ご紹介したのは、ほんのさわりの「基本」の部分です。
もしあなたがこれらの「基本」の部分を知らなかったのであれば、
今回のDVD教材を購入した方がいいです。
あなたのサービスに関しては未完成な部分が多いので、
必ずお役に立てるはずです。
自分のサービスを劇的に進化させるために、
今回の教材を買って取り組んでみてください。
全額返金保証もついているので、あなたに損はありません。
多くの人は、正しい知識を知らず、サーブに関して見様見真似で
「感覚」でやっています。
その「感覚」が知らない間に、積み重なり「悪癖」となって今の
あなたのサービス力につながっています。
全てはフォーム。
誰にも邪魔されずに打てる、サービスを、不格好に
カッコ悪いスイングで打つ必要など、ないのです。
今回のDVDではまだまだ、「このポイントだけ押さえておけば、カッコよく見える」というスイングを紹介しています。
内容を少しだけご紹介すると…
いかがですか?
非常にシンプルな指導ですが、今までと違う角度からの
アドバイスに、なんだかパワーが出てきそうな気がしませんか?
「こんなの難しくてできないよ。」
と思われた方、ご安心ください。今回の教材は以前リリースした、
「Making Champions」よりはるかに簡単です。
そのためバリバリの選手にかかわらず、ジュニアから
一般のプレイヤーに十分にお試しいただけます。
ただし、もしあなたが全日本などに出場するような上位プレイヤーであれば、
今回の教材は基礎的な内容ばかりだと思います。
逆に、前回のワンランク上の
「Making Champions4」のサービス・レシーブ編を見ていない、という方には、前回の「Making Champions4」の重要なポイントをまとめた
映像をダイジェスト形式で今回、 DVD内に収録しました。
さらに「Making Champions4」サービス編より、
ゲイブハラミロが指導する世界トップレベルのジュニアによる、
「ゲイブハラミロのサービスを実践すると、こんな風になる」という最終形態のボレーのイメージ映像を収録しています。
ユーチューブなどでプロのサービス動画はたくさんありますが、
1つ1つ違うフォームで打たれるスイングの共通点を自分で
分析するのは難しいですよね?
しかし今回出演しているトップレベルのジュニアは、
「ゲイブハラミロの指導のポイントを実践している」という意味では、
最もデモンストレーションに相応しいと思います。
なぜならば、指導のポイントを実際のサービスで確認できるからです。
仕上がりがどのようなサービスになるのか?実際の映像からご覧ください。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
サンプラスはサーブでよく知られていました。
トラブルに陥った時でもエースが取れました。
0-40劣勢状況からエースを3本打てました。
サーブはファーストサーブだけあればいいと考えていました。
テニスは2回のチャンスをくれます。だからサンプラスはトラブルに陥っても
サービスで簡単にひっくり返すことが出来ると考えていたのです。
サンプラスは一つのファーストサーブだけが必要で、それだけを練習をしていて
それを2回打つ、と考えていました。2つのファーストサーブです。
この考え方は、プロだけではなく、一般のプレイヤーも忘れてはいけないと考えます。
強くて早いサービスを打ち、ポイントを終わらせることが最もシンプルな戦術なのです。
今から、速くてワイドに抜ける、フォアハンドサイドへのスライスサーブを練習しましょう
●ゲイブ・ハラミロのコメント
最初の段階でよく練習した事はスローイングモ―ションでした。
彼はサーブ時の腕の動きが出来なかったからです。
多くの指導者はこの問題を出来ている、と勘違いします。
圭のレベルですら、正しいサービスのために必要なスローイングの動作を
マスターするために3年かかりました。
まず小さいフットボールを使い、その後大きいフットボールを使いました。
アイディアとしては投げるとボールに回転をかけられるかです。
ここからショートモーションから、そして後ろ側から前へ投げていきます。
この動きだけを、何年間も取り組んできました。
そしてこれは何年も取り組むだけの価値がある練習であることも
伝えなければなりません。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
アガシは「セカンドサーブの良い選手が試合に勝てる」という信念を持っていました。
だからアガシはセカンドサーブを沢山練習しました。 毎日20分間位セカンドサーブの練習に費やしました。
一番思い出すのは、同じところを何回も何回も狙いました。
彼はバックサイドへワイドサーブが武器でした。
アガシは外側のポジションからサーブをしました。
アガシのプレーを覚えている人は、アガシが時々コーナーからサーブをしたのを覚えていると思います
彼は、サンプラスを含めたプロの選手であっても
バック側に高く弾んだボールを、片手バックハンドの人が上手く打てないことを知っていました。
アガシの哲学は「セカンドサーブが良い選手は試合に勝てる」だったので、沢山練習をしました。
そのためにセカンドサーブのキック(回転で高く弾ませる)を沢山練習しました。
その結果アガシはアングルを使って高く打てました。その少し変わった練習方法をお見せします。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
トミー・ハースはとてもモダンなテニスをプレーしています。
ワイドのサーブが好きで、次のショットは空いているところへのフォアハンドを打ちます。
このパターンをよく見ると思います。
このサービス+フォアハンドの展開は現代テニスにおいて
最も高確率でポイントが習得できるパターンと言えます。
そのため、サービスをどこに打って、その後アクションリアクションを使い
どこにポジションを確保していくか? ここが重要な練習のポイントです。
サーブをしたらすぐにフォアハンドに回り込むチャンスを探すこと、
それが現代テニスの完璧なコンビネーションです。
※特典は商品に収録されています。
今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。
ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語字幕にて学べます。
練習風景を吹き替えにしなかったのは、ゲイブ・ハラミロのアドバイスの雰囲気、口調などをそのままお伝えしたかったからです。
そして何よりも、直接訳するだけではなく、今回はゲイブ・ハラミロが絶大な信用を寄せるクラブメッドの日本人コーディネーターであり、日本テニス協会公認S級エリートコーチである石井秀樹氏が「より日本人が理解しやすいように」と何日もかけて、つきっきりで監修してくださいました。
彼の理論を知りつくし、また日本の指導法の矛盾も知っている石井氏が、さらに日本人に、理解しやすく仕上げてくれています。
もちろん、翻訳は、今回の日本テニス協会S級エリートコーチの吉田将彦氏に依頼をしているため、何のストレスもなく、日本語音声として、学んでいただけます。まるで、ゲイブハラミロがその場にいているような 感覚で学んでいただけるでしょう。
「ほかでも購入できますか?」
というお問い合わせをいただきますが、
ゲイブハラミロの「Making Champions」シリーズの著作権は
株式会社リアルスタイルが独占契約をしているので、他では手に入りません。
あなたがこのDVDを使って、
ゲイブハラミロの「サービス基本理論」を実戦することで、
周りのプレーヤーや友人から、
「あれっ、なんだかフォーム変わった?」
「すごいサーブの質が変わったんだけど!?」
と賞賛の嵐を受けることでしょう。完成形のイメージはこちらです。
そしてその上、あなたがこのサービスを身につけることで
以下のようなことが起こり始めるでしょう…。
・まずフォームが明らかに奇麗になります。
↓
合理的な体の使い方になり、肩がグルグル回るようになります。
↓
バランスが良くなるので、しっかりとしたタメが生まれる。
↓
今まで感じたことがないスピードでラケットが振れるようになります。
↓
それに伴いサービスの回転、スピードともにキレが格段にアップします。
今までとは違い…
「1球目から、ミサイルようなサービスを打ち込み相手を崩す」
そんな「サービスを武器とした強気なプレイ」が可能になります。
誰もあなたのサービスを止めることはできません。
“スパーン”とスピードのあるサービスを相手コートへ打ち込み、
相手が慌ててリターンをした弱弱しいボールを、
おもいっきり叩き込んでください!
今まで苦労していた自分のサービスゲームが嘘のように生まれ変わります!
なんて簡単にサービスキープができるんだ!
きっと、あなたはそんな風に感じるでしょう。
ゲイブハラミロの最新理論は錦織圭をはじめ、
Pサンプラス、Aアガシ、Jクーリエ、Mシャラポアなど、
多くのプロを指導してきたものと同じ技術を、
もっともシンプルにまとめあげたものです。
もしこの内容を直接ゲイブ・ハラミロに習いに行くと、
とんでもない費用がかかります。
フロリダまでの旅費を考えても15万円以上、
さらにレッスン費や滞在費を入れると軽く50万円以上掛かってします。
しかしこのDVDなら、あなたがお好きな時間に好きなだけ、
しかも、何度も同じ映像を見て動きを研究することもできます。
わざわざ遠いフロリダまで行くことなく、
かつて錦織圭も教わった「最先端のサービスの基本理論」を
身につけることができるのです。
ですから、これらの付加価値と、DVDの内容で
私はこのDVDを通常販売価格12,800円と考えていました。
ですが、ゲイブハラミロが、「より多くの人に見てほしい」という希望もあるため、このDVDを7,800円で販売することに致しました。
さらに今回も、安心してお申込みいただけるよう、特別な条件をご用意しました。
90日間返金保証で、DVDをご提供致します。
「プロのような両手バックハンドを打ってみたいけど…」
「本当に、私でもできるかどうか不安だな…」
もし、こう思われたとしても、ご安心ください。
今回のDVDには、「返金保証」をお付けいたします。
ご質問を頂きますが、今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。
ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語音声にて学べます。
そして何よりも、直接訳するだけではなく、
今回も、日本テニス協会公認S級エリートコーチである
吉田将彦氏が「より日本人が理解しやすいように」と何日もかけて、
つきっきりで監修してくださいました。
今回のアメリカ撮影に帯同したスタッフは、
「日本ジャーナリスト会議賞最優秀賞」を受賞したカメラマンで、
数々のテレビ番組の映像を担当されている、日本で最高級の腕を持つカメラマンです。
彼こそが、ゲイブ・ハラミロのきめ細かな指示や、ニーズに対応出来るスキルを
持っていると私たちは考え、依頼しました。
ですので、90日間、じっくりとDVDをご覧いただき、
あなたの買い物が正しかったかどうかをご判断ください。
DVDの内容にご満足いただけない場合は、商品到着後90日以内にご連絡ください。
何度ご覧いただいたあとでも理由を問わず、
手数料735円を差し引いた金額をご返金させていただきます。