なぜ、錦織圭のボレーが
「世界の流れ」と言われるのか?

※最後までお読みください。途中にあなたを2度裏切ります。

禁断の指導マニュアル初公開

ゲイブ・ハラミロの「MAKING CHAMPIONS」 ~お申し込み

もしあなたが

ネットプレイが、自信が持てない。

と感じていれば、もしかして次のどれかのアドバイスを忠実に守りながら
練習をしていませんか?

こうして文章であげてみると、とても簡単に思いますが、実際にボールが飛んでくると

スプリットステップを忘れる、または遅れる
ボールに強い意識がいくため、予備動作を忘れてしまう…
ラケットを振りまわしてしまう……
「決めよう!」と思い、大きくバックスイングをすることで、タイミングが遅れてしまう…
足が出ない
「慌ててしまい」ついつい上半身だけでボレーをしてしまう
身体が前を向いている
「身体が反応できていない」ので手だけでラケットを準備する
手首をこねる
ボールを飛ばそうとしたり、回転をかけようとしてこねてしまう



そんなことはないでしょうか?
それは仕方がない。

ボレーはストロークと違い、タッチ感覚などの要素も必要で
すぐには上達しにくい。そんな風に、自分で思いこみながら練習を続けて…

同じアドバイスを繰り返し実践して、そして劇的な変化がないまま
今のあなたのネットプレイの技術に至っているのではないでしょうか?

それに加えて、現代はストロークの時代。

●「ストロークに拾われる」 → 「もっとコースをよくしないと」 「もっと強く打たないと」

このような「焦り」も正直あるでしょう。

ちょっとでも甘いボレーになると、強力なストロークに
打ち込まれ、すぐに展開が劣勢になってしまう。それが現代テニスなのですから。


甘いボレーはストロークの餌食に。     

「いいコースに打たないと。」

「もっと深くに。」「もっと角度をつけて。」

その結果、スペースが狭いコースを狙っていくのは自信がない。

そうすると最後の手段は…

強く、大きく「ラケットを使って」よりスピードを出すしかなくなってきます。

そうなれば、当然弊害も多く、次は、ラケットを振り過ぎたり、足のタイミングが遅れたりという問題が出てきます。

「振りすぎ」「モーションが大きすぎ」…同じアドバイス。

やっぱりボレーの上達法とは、これらのバックスイングをいかにコンパクトにしていくか。
この方法しかないのだろうか?

そう思いながらなんとなく、「コンパクトになるように」を意識している。
これでいいのだろうか…?

こんな感覚でいいのだろうか…?

一応、なんとなく、アングルボレーや、ドロップボレーなどのテクニック
が使えるようになってきたり、ミスが減ってきたりしているが、自分としては


正直、ボレーって、上達した気がしない。

そんな気がしているのは、自分だけだろうか?

他の人は、一体、どうやって「ボレーが上達している?」という実感があるのだろうか?

もしあなたが同じような思いを持っていればここからの話しは重要です。

数を打つことによってタッチ感覚が良くなってきた気がするが、それでもストロークのような劇的な気づきやヒントはなく、
そうなれば、劇的な上達をしている感覚もない。

「ボレーがもっと上手くなりたい
「ネットプレイにもっと自信を持ちたい」

そう思っている人も多いと思います。ダブルスなら、「ボレーが強いチームが勝つ」
ことは言うまでもありません。

そして今回この手紙を読みながら、

「ゲイブなら、教えてくれるんでしょ?」
「ゲイブなら、どんな新しい事を教えてくれるの?」

という期待を持ちながらこの手紙を読んでくれていることかもしれません。

そう期待する気持ちもわかります。なぜならば

ゲイブ・ハラミロは最高峰のボレーヤーと言われるPサンプラスを育てたのですから…

現代テニスのテクニックを作り上げた、世界が認めるトップコーチ

ゲイブ・ハラミロ -Gabe Jaramillo-

Gabe Jaramillo
ゲイブ・ハラミロ

Club Med Academies Tennis Director

1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにて
ボロテリーの右腕を30年務め、 ボロテリー・システムの構築をした。

8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。
主な指導選手はアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワなど。
錦織圭を見出し、世界レベルにまで引き上げた事でも有名。

世界的に知られているツール「システム5」を開発。
テニス界において一番最初にピリオダイゼーション・トレーニングプログラムをフルタイムアカデミーに取り入れた。

世界中のテニス誌、ビジネス誌に記事を提供。
日本ではテニス雑誌スマッシュ、アルゼンチンのネット7、ドイツのラケットテック、中国テニスマガジン、イタリアのテニス誌etc. ITFワールドカンファレンス等、世界各国で講演、最新のテニス指導法を伝えている。

現在はフロリダのクラブメッドアカデミーのディレクターに就任し、
新たなNo.1の育成に情熱を燃やしている。

正直、ボレーって、上達した気がしない。       

第一弾のゲイブ・ハラミロの「Making champions」のストロークマニュアルは
現代ストロークを反映させる「プロネーション」などの新しい技術が取り入れられていました。

その結果、テニス教材の中で「最も手に取ってもらった教材」になり
最高クラスに「売れた教材」になりました。

今まで日本のテニス教材の中で、世界1位を8名育て、世界のトップ10を26名育てた指導マニュアルは見たことがなかったので、その圧倒的な結果は当然とも言えます。

そうなれば、第二弾である「ボレーマニュアル」に関しても期待が高まるのは当然ですよね。

先程お伝えしたように、あなたは過去にこのように教えてもらったと思います。

ではゲイブは? どうやって教えてくれるの?

この方法は聞き飽きた。

もっと劇的に変化するボレーを教えてくれるんでしょ?
フェデラーがやっているような、流れるようなボレー。

それを教えて欲しい。もっと目新しいテクニックを、最近の技術を、そして劇的なヒントを教えて欲しい。

そう思っているあなた。

ハッキリいいます。

いいですか。

あなたの期待を100%裏切ります。

申し訳ありませんが、ボレーにはそんな劇的な方法は…

ないんです

変化できないボレー

20年前のマッケンローやコナーズのフォアハンドと
錦織圭やフェデラー、ナダルのスイングは大きく異なります。

グリップも、スイングも身体の使い方も。そしてプレイスタイルも。
フォアハンドはこの20年間、もっとも進化したショットです。

しかし、ボレーはどうでしょう?どの部分が大きく変化したでしょうか?

そうなんです。実はボレーのテクニックに関しては

「この数十年、変化していない」のです。

厳密に言うと「変化できない」のです。

時間的な余裕がないボレーにおいてはパワーやスピードを求めるための工夫が出来ないのです。
それもそうですよね。

「複雑なテクニックでボレーをする選手など皆無」なのですから。

シンプルすぎて変わることが出来ない。

これが20年前のボレーテクニックと現代のボレーテクニックが変わっていない
理由だとゲイブ・ハラミロは言います。

じゃあ、ゲイブも今まで習ってきたのと同じように

というスイングを提唱するの?

そう思われたかもしれません。

だってテクニックが同じで、今までと何も変わらないのであれば
ゲイブ・ハラミロの最先端のボレーテクニックは無意味でしょ。

そう思われたかもしれませんが、その思いを今から期待に変えて見せます。

実は1つだけ…

あるんです。20年前と全く違うボレーの秘密が

誰も気づいていない現代のボレー。

20年前のボレーと、現代のボレー、何が違うのか?

ここまで読んで、その違いを言い当てれた人はいるでしょうか?

きっとボレーに関して、新旧のテクニックの違いを言い当てた人はほとんどいないでしょう。

テクニックに関しては同じ。

そして誤解のないように伝えますが、これだけストロークが重要視されながらも
「テニスにおいてはいくらストロークが強化されても、ボレーが有利」と言われるのは変わりありません。

 

昔も今も、プロの選手は誰でも「ボレーでポイントを取ることが最も簡単」
であることを知っているのです。

それだけ、何もかも変わっていないボレーのテクニックにおいて、唯一大きく
変わっていることとは一体何なのか?

 

グリップ?

    …いいえ。

ラケットの使い方?

    …いいえ。

回転?

…いいえ。

あっドライブボレーだ

    …それもあるかもしれません。

しかし、もっとも大きく変わった点があるのです。

実は、ゲイブ・ハラミロが伝える最先端のボレーテクニックとは…

ストロークから次のボレーで一気に詰めてフィニッシュをしている。

このポイントの取り方が今の世界の流れだとゲイブ・ハラミロは言います。

昔なら、アプローチを打って、サービスラインくらいで1stボレー、状況を見て
ロブをケアしながら、2ndボレーに移行する。

と言うスタイルでした。きっとこの手紙を読んでいるあなたも
そういう教えられ方をしているでしょう。しかしこの方程式は通じなくなっているのです。

アプローチを打って、サービスラインくらいで1stボレー、状況を見て
ロブをケアしながら、2ndボレーに移行する。

これが通じないのです。

その1stボレーの途中で、強烈なパッシングを食らって、不利な
状況になることが増えてきたのです。

だからこそ、今の世界の流れはこうなってきているのです。

回り込んでフォアでウィナーを狙うつもりでガツンと打って
次のボレーを出来るだけネットに近い位置でボレーをする。

そうまるで、錦織選手のように。

ゲイブ・ハラミロの「Making champions8」26人のスーパースターが行った
プロドリル集でのドリルを思いだして下さい。

ベースライン内側に入り、フォアハンドでガツンと打った後、ゲイブ・ハラミロは何と繰り返していたでしょうか? 

「一気に、ネットに突っ込むように!」

↓この錦織圭Drillを思いだして下さい。

いかがでしょうか? この動画を見て、

そういえば、最近のプロの選手はこのように、ストロークから、一気にポジションを前にとり、
ネットに近いポジションで次のボレーでしとめる、

という戦略をとっていると思われたかもしれません。

このスタイル、現代テニスではストロークがとても強い力をもっているからこそ
昔のようにネットから遠い位置での1stボレーでは強烈なパッシングを食らいます。

あなたも、ダブルスでも経験があるはずです。

少しでも浅くなったり、コースが甘ければ強烈なパッシングを食らいます。

ロブで抜かれるということよりも、ストロークで強いボールを打たれることや
強烈な落差のあるスピンボールでミスを誘われることのほうが多いのではないでしょうか?

世界の流れでは今、何が起きているかというと

ポジションを意識しての1stボレー、2ndボレーという概念がなく

一気にネットにつめる

さらに

できるだけネット際でボレーをする

というのがグローバル・スタンダードになっているのです。

つめれば積めるほど得

ネット際でボレーをすることについて、抵抗がある方もいると思います。

ロブに意識がいくあまり、前にポジションをとれない人もいると思います。

そんな人のために、もう一度テニスという競技について、ポジションに関するメリット
デメリットを整理したいと思います。

ゲイブ・ハラミロは、「Making champions」8のプロドリルでも話していたように、
「ボールを待って打つ」という概念が全くありません。

ボールを待って打てば打つほど、ネットに離れれば離れるほどテニスは不利になる。

という考え方を徹底しています。だからこそ、アガシのようなコートの内側に入るライジングショットや、シャラポアのような攻撃的なテニスが生み出されたのでしょう。

少し下の図を見て下さい。

左図はセンターから自分がストロークで攻撃した場合に、自分が打てる範囲の色を変えてみました。

右図は、同じセンターのポジションで、ネットの前から打てる、範囲を比べました。

一目瞭然でしょう?  少しでもネットの近くでポジションを取るだけで
これほどまでに「攻撃の範囲が広がり」「より相手を走らせること」ができるのです。

ネットに近ければ、角度がつけられますよね?

そしてポジションを前に取り、少しでも前でボールを捕えるメリットは続きます。

次は、時間に関する問題です。

相手のボールがベースラインに立ってストロークをした場合(下の図)と
その半分の距離ネットプレイをした場合を比べてみましょう。

仮にベースラインとベースラインのボールの到達時間が0.4秒としましょう。

するとベースラインに立っているのと、ネットに立っているのでは、ネット前でプレイをするほうが、相手が反応する時間が短いことになります。

相手が打った後、ネットに近い位置でボールを打つことで、相手が「次のボールに移動する時間を奪える」ことになります。
仮にセンターから、ダブルスラインまで移動するための時間が片道0.2秒だとすれば、

全く同じコースにボールを打ったとしても、ベースラインの上でボールを打てば相手は片道0.2秒×2で
またセンターへ戻ることができますが、

ネットにつめた状態であれば相手は全く戻ってこれないことになります。

このように、同じコースにボールを打っているにも関わらず、ポジションを前にするだけで、
タイミングが早くなり、相手はカバーするための時間が奪われます。

その結果、

相手コートはがら空きになります

チャンスがあれば、1歩でも前でボールを捕らえる。

これがゲイブ・ハラミロのテニスに対する概念なのです。

メリットをまとめるとこうなります。

  • ベースラインよりも、ネットのギリギリでボールを打つ方が…

    より角度をつけて狙うことができます

  • ベースラインよりも、ネットのギリギリでボールを打つ方が…

    相手のぼーるにパワーがるのでこっちは小さな動作でカウンターを狙えます

  • ベースラインよりも、ネットのギリギリでボールを打つ方が…

    相手のボールが、角度がつく前にボールを処理出来るので走らなくてすみます

  • ベースラインよりも、ネットのギリギリでボールを打つ方が…

    相手が戻る時間を奪えるのでオープンコートが広がります。

  • ベースラインよりも、ネットのギリギリでボールを打つ方が…

    相手が次のショットに備える準備をする時間を奪えるので、相手はミスをしやすくなります。

  • ベースラインよりも、ネットのギリギリでボールを打つ方が…

    一発で決められるかも、と相手にプレッシャーを与えることが出来る。

いかがでしょうか?

ポジションをほんの少し前にとるだけで、これだけのメリットがあるのです。
これはボレーのポジションでも同じです。

いつもサービスラインで丁寧に1stボレーをしているではなく、チャンスを見つけて
ネットに一気に詰めていくだけで、テクニックを変えずとも、これだけ多くの

ボレーが決まりやすくなる条件を揃えることが出来るのです。

このストロークの強打から一気にネットに詰めるという「動き」と「考え方」がゲイブ・ハラミロが鍵とする、最先端のボレーテクニックであり、今の世界の「流れ」なのです。

でも、きっとあなたはこれが出来ません

では、そのようなポジションを取るためには、どうすればいいのか?

どうすればあなたのボレーは「ポイントが取れるようになるのか?」その方法についてお話します。

それと同時に「従来の方法だと前への動き出しが出来ない」理由もお伝えします。

 

あなたが今まで行ってきた「ボレーの練習」を思い出してみて下さい。

コーチが出したボールを… クロスやストレートに…

このような練習を「4球交代~、フォアが終わったらバックね~」と言って、ひたすら練習している。
そのようなことはないでしょうか?

もしあなたが、そのようなボレーの練習方法をしているのであれば
ゲイブ・ハラミロがいう「前へ動き出す感覚」はきっと理解できないでしょう。

なぜならば、あなたのボレーは常に

「自分の所にきたボールをどう打つのか?」しか考えておらず

それに対して

「ラケットの動きを小さくする」「振り過ぎない」などと考えていますが
それらは所詮、絵に描いた餅。形に関するだけで

「その場限り」の動きでしかないのです

世界一スイングが綺麗な日本人が勝てない理由

その原因は、試合を想定した練習やアドバイスを
受けていないことを、
ゲイブ・ハラミロは指摘します。

ボレーの練習を思いだして下さい。

きっとあなたが行ってきた練習は
球だし(バスケット)ドリルでコーチが打ったボールを
その場で同じ動作を繰り返す練習や

ボレーvsストロークで何度も、
同じ動きを反復練習として繰り返すドリル

これが多いのではないでしょうか?

そういった練習の中で、「ラケットが」「足が」「体の向きが」
とやってますが
実は、これでは「試合でポイントが取れるボレーの技術」
は実につきにくいのです。

世界のテニスから見た、日本人のテニスは「スイングが綺麗」「フォームが合理的」だと
評価をうけます。

スイングが合理的であるにも関わらず、なぜ世界で活躍する選手が続々で出てこないのでしょうか?それは一般的に「戦術、戦略が弱い」という弱点も指摘されたりしますが、その中でも重要なのは

という事ではないでしょうか?

試合の中で、いつ、どういう場面で、どんな状況で使うのか?
そういった実際の試合を想定しないで、ただただ「ラケットが」「足が」という


それが最もボレーが上達しない原因だとゲイブ・ハラミロは言います。

ゲイブの練習を思いだして下さい。

何度も、何度も繰り返し「動き出しの姿勢」について注意をしています。

Pサンプラスにも「頭を低く」「姿勢は低く」ということを言い続けたと言います。

あなたは今まで、ボレーの際の「動き出しの姿勢」について、どれだけ意識をしていたでしょうか?

試合でポイントがとれるボレーをするためには

「自分の所にきたボールをどう打つのか?」ではなく

「飛んできたボールに対して、少しでも前で打つためには、どうするのか?」

という意識が重要であり、そこには「形」ではなく、どうやって試合でポイントを取るのか、というブレない目的があります。

少しでも前でボレーをするために、ゲイブ・ハラミロが注意していること。

それが

ボールを打つまでの動きなのです

動きを優先させるためにすべきこと

では最後に、「前への動き」を優先させるために、あなたは何をすべきかをお伝えします。

まず、あなたがすべきことは一旦、「捨てる」ことです。

何を捨てるのかというと、アレもコレも考える「形」にこだわるアドバイスです。

日本のスクールでは、生徒さんに細かくテニスの技術を教えるのがサービス
なので、当然、アレもコレも説明してアドバイスをしてくれます。

でもそれを、アレもコレもやって、自分の動きを制限すると、

自由に動けなく無いですか

アドバイスが多すぎて、情報過多になり、動きが自由に出来ない。

もう一度言いますが、大事なのは

試合で使えるボレーの技術を身につけること。

そのためには、教科書通り、1stボレーをサービスラインできっちり
するボレーというよりは、

飢えた野生動物のように

ほうが遥かに試合で使えるボレーが身に付きます。

そのためには、まずは

どっちでもいいアドバイスを捨てること。

なぜならば、

アドバイスをシンプルにすれば動きに注目することができるからです

それではゲイブ・ハラミロが明かす、ボレーの10ステップ。
これ以外、やる必要はないという10ステップのボレー内容をご紹介します。

ゲイブハラミロのボレーレッスン

ゲイブハラミロ動画

グリップ

ストロング・コンチネンタルグリップを知れば、プロのようにフォアもバックも素早く反応しても、
力負けしないグリップが理解できることでしょう。

ゲイブ・ハラミロは、握りかえのない「ストロング・コンチネンタルグリップ」を薦めています。
ボレーはストロークと違い、数十年間、変わっていないグリップになります。
身体が大きくなり、ラケットの進化が進み、サービスの速度が上がり、ストロークが強くなり… 
そんな中、ボレーのグリップだけは「変わっていないのです。」
なぜ、変わっていないのかと言うと、そのグリップに勝る握り方や打ち方が未だにないのが現状だからです。
グリップを変えない、変えたくないという気持ちはわかります。
しかし最上級の握りが目の前にあるにもかかわらず、今後も永遠と「一番適していない握り」を続けるのは得策でしょうか…?
グリップに悩む方は、今回ゲイブ・ハラミロが推奨する「ストロング・コンチネンタルグリップ」をぜひお試しください。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • トッププロは、グリップをどのように握っているのだろう?
  • 今の自分のグリップは、正しいのだろうか?
  • グリップは、今よりも厚く(または薄く)するべきなのか?

構え(アスレティックファンデーション)

わかりやすく言えば、構えの作り方です。
このステップでは、反応を早め、初動をスムーズにする構えを知ることができます。
ちょっとしたコツで、あなたの1歩目は劇的に早くなり、 これまで反応できなかったボールにも、即座に対応できるようになります。

ゲイブ・ハラミロの指導する選手をみると、非常に重心が低い位置にあるのが特徴的です。
サンプラスやフェデラーに共通する「いつでも動ける姿勢」「リラックスした構え」は反応力に直結します。
足幅は肩幅くらいと言われますが、ゲイブ・ハラミロが推奨する構えは、肩幅の1.5~2倍はあり、
股関節が地面を上から押さえこむような構えになっています。
これが世界ナンバー1ボレーヤーPサンプラスを育てた、ボレーの構えの姿勢なのです。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 一番速く動ける身体の状態とは、どのようなものなのか?
  • 構えの形は、どうあるべきか?
  • 身体の重心は、どこにあるべきか?
  • 正しいパワーポジションとは何なのか?

ゲイブハラミロ動画

体幹部のひねり

ストロークにおいては、パワーを出すために「身体を捻る」ということは知られていますが、ボレーにおいてパワーを出すためには、どうすればいいのでしょうか? その答えがこの項目「体幹部のひねり(ローディング)」になります。多くの人は、パワーやスピードを出したいから「ラケットを振りまわす」のであり、ボレーにおいても、ただ横を向いて打つような旧式なセッティングはなく、プロが行うような身体をひねり込みながら、パワーを蓄積していくボディーターンを身に付けると驚くほど小さい動きでパワーを出すことが出来るでしょう。これがボレーにおいての「体のひねり」です。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 一番速く動ける身体の状態とは、どのようなものなのか?
  • 構えの形は、どうあるべきか?
  • 身体の重心は、どこにあるべきか?
  • 正しいパワーポジションとは何なのか?

バックスイング

ボレーは「足の踏み込み」が強調されますが、踏み込み足の前には必ず「軸足」があります。例えば、右利きであれば、左足を踏みこんでいく前に、身体のひねり(ローディング)と同時に右足を外側にだす動きがはいります。その右足をセッティングして、そこから左足で踏み込んでいくのです。その「1、2」のリズムを、下半身の足のターンと上半身のラケットの動きとアジャストしていくことをこの項目で行います。
ラケットを引きすぎ、と言われる人は、この項目で「バックスイングのラケットの位置」「肘の位置、フェイスの開き具合、手首の角度」などを確認して下さい。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 自分は引きすぎなのか?
  • どこまでなら、バックスイングをとってもいいのか?
  • ボレー動作にいくまでの、ラケットの位置とは?
  • ラケットをセットした時に、どれくらいの角度で面が開いているのか?

バックスイング(バック)

バックサイドでもローディングは外側の脚が出ていきます。私のラケットはこの位置にきます。
バックスイング時に私の腕は、ほぼ伸びていて力強いL字ができ、ボールを打つ準備ができています。
曲がってはいません。ほぼ伸びています。ラケットは後ろには行きません。ここからショートスイングで前に出していきショットを打ちます。パワーとコントロールを与えます。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • トッププロは、グリップをどのように握っているのだろう?
  • 今の自分のグリップは、正しいのだろうか?
  • グリップは、今よりも厚く(または薄く)するべきなのか?

フォアードモーションフォアハンド

体重をボールに乗せていくために、ゲイブ・ハラミロは必ず直線的な動きでスイングと体重移動を連動させてく必要があるといいます。ボレーにおいては、回転をかけようとしたり、手首をこねたりする動きがはいり、ボレー本来の「反発力」を生かしたボールの飛びが損なわれる場合があります。この項目では、その無駄な動きをゲイブは指摘します。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 体重移動の方法
  • ショットにパワーをつけるための動きとは?
  • 腕を固したときの正しい前腕と手首の関係とは?

フォアードモーションバックハンド

ストロング・コンチネンタルグリップを知れば、プロのようにフォアもバックも素早く反応しても、力負けしないグリップが理解できることでしょう。

ボレーにおいては、肩のターンや横向きなどを言われますが、ゲイブ・ハラミロは、「ヒップのターン」も十分にさせる必要があると言います。そしてリラックスして、ボールを打ちに行くのではなく、ある程度力を入れて、ボールに負けない形を作ってから直線的な動きに入っていくことで、力の入りにくいバックハンドのボレーもシャープなボールが打てるとゲイブ・ハラミロがチェックします。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 左手をどこにセッティングするのか?
  • 身体が開いていく時のタイミングとは?
  • 左手と右手が離れている正しいタイミングとは?

コンタクトポイント&フォロースルー

ボールをコンタクトする際に、同時に足が地面に着地します。そのタイミングが正しくなければ、身体が前に突っ込んだり、ラケットが下がったりしてしまいます。 優れたボレーは、前方への身体の重心移動はスイングと連動しています。ボールとコンタクトする時の腕の角度やその後のラケットの振り抜きをご覧下さい。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 足の踏み込み方
  • コンタクトと同時に踏み込む方向
  • どれくらい踏み込めば、パワーが得られるのか?
  • どれくらいのラケットのモーションでOKなのか?

コンタクトポイント&フォロースルー

バックボレーは両手でなく、片手で紹介しています。なぜならば、片手でボレーが出来れば、両手は簡単にパワー負けしない要素だけで使えばいいからです。しかし、非利き手で面の操作まで行おうとするからバランスが崩れるのです。ゲイブ・ハラミロはこういいます。バックボレーは、左手を上手く使うのだと。後方に引かれるのは意味があり、バランスとコントロールを向上させてくれるようです。
またバックボレーでは「肩の開き」を押さえるのを防ぐ必要があります。それは大きすぎるスイングを防止するためにも役に立つと言います。「何かを刺すような感じでボレーをする」というゲイブ・ハラミロの「スパッ」と切れ味の良いバックボレーをぜひ学んでみて下さい。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • 左手をどこにセッティングするのか?
  • 身体が開いていく時のタイミングとは?
  • 左手と右手が離れている正しいタイミングとは?
  • 肩の開きを抑える左手の使い方とは?

アクションリアクション

ボレーでのアタックする方法ですが、飛んでくるボールを見たらボールを待っていてはいけません。
ターンをしてからボールに対して前に前に前進していき、ボールを打った後も動き続けていきます。ボールを打つ時の私の足を見てください。ボールを打つ時には足が前に入っていきそのまま動き続けます。このままボールを追いかけていきます。
やってほしい事は必ず体ごとボールを追いかけていくようにする事です。
ボールをアタックしていく時には、足から入っていきます。ボールがきてターンをして動き続けて足からアタックしていきます。

もし、あなたが以下の疑問をお持ちならば、このレッスンで即座に解決できます…

  • ステップインをする時の正しいタイミングとリズムとは?
  • ボールを打った後の、素早い動きを可能にする動きとは?
  • フィニッシュでは後ろ足が上がるのか? そのままなのか?

さらに、初公開、ゲイブ・ハラミロの「オリジナル」のボレーマニュアルもお見せしましょう。

フォアボレー、バックボレーを合わせて合計10個のアドバイス。項目にわけるとたった7個です。

しかしこの7個のアドバイスの中には

全て「実戦で使える」要素を含んだ上での「7個」です。

スイングについて、アレもコレも話している訳ではないのでご安心ください。

あなたがやるべきことは明確です。

ボレーについて、あなたが、やるべきことは、真新しい劇的なノウハウを受けるのではなく

今あるアドバイスを「捨てて」規制を外し、動きに注目するためのものです。

だからこそ、要点だけまとめて、必要以外のことはやらないで下さい。

そしてさらに、念には念を入れて、

今回ゲイブ・ハラミロが講師として世界中の指導者たちに伝えている

このマニュアルは、今回の「Making Champions」を公開するまでは、
ゲイブ・ハラミロしか持っていなかったファイルです。

その極秘ファイルを弊社が受け取るには、非常に厳しいセキュリティーを受けて
万が一でも漏れることがないように守秘契約を結び、その一部を今回公開出来ることになりました。

もちろんこれが全てではありませんが、非常にゲイブ・ハラミロが「取扱注意」
としていた「テクニックに関する機密文章」であり、指導者向けに作られたテクニックの集大成を
あなたは、手に入れることになるでしょう。

繰り返しますが、「Making champions」は意図を持って、シンプルに仕上げてあります。

そのため、それ以外のことはやらないでください。

色んな事を自分流にアレンジすることが、いい場合と悪い場合があります。

今回の「Making champions」については、

自分でアレンジする必要はありません

これが大事な部分のみをまとめた「ボレーに関する」ゲイブマニュアルの一部です。

取り扱い注意のボレーマニュアル


さらに収録内容は、続きます。

マニュアルには「こうしてください。」「これはダメです。」「これが正解です。」

ということが、シンプルにまとめられています。しかし「もしそれが出来ない場合は、どうしたらいいんだ?」
「どういう手順でそれを習得していくんだ?」という疑問も出てくると思います。

そこで、マニュアルに加えて、「ボレーが出来上がっていくまでのプロセス」をお見せします。

ゲイブ・ハラミロが、どうやってボレーを矯正していくのか?

最も多い悩みである「バックスイングが大きすぎる」という選手を矯正していく
指導風景を収録しました。


これをご覧いただければあなたは、
実際にゲイブ・ハラミロにレッスンをうけているような感覚になると思います。

これからイリナのボレーの練習をします。
彼女は良い素材を持った世界のトップジュニアの1人です。
私はもっとボレーを安定させて、ネットでの自信を付けさせたいと思っています。
彼女はボレーの時に大きく引き過ぎるので、バックスィングを小さくしていきます。
そしてコンタクトの時に面が開きやすいので注意しています。
まずは最初に大きすぎるバックスイングから少しずつ上達させていきます。


イリナのバックスイングを修正する事は簡単でした。
バックスイングが大きすぎる事と身体から肘が離れている事を小さなバックスイングにし、
そして肘を内側に入れるようにするという修正は、彼女が良いアスリートなので簡単にできました。
彼女はここでの練習は出来ていますが、
おそらく試合では大きなバックスイング、大きなフォロースルーをしてしまうと私は思います。
完全に修正できるには少なくとも1ヶ月間は必要です。今、彼女はやらなくてはならない事を理解しています。
彼女は特にフォアハンドボレーを小さなバックスイングで肘が内側に入り、
短いフォロースルーができるように練習する必要があります。

これからジョーのバックハンドボレーの練習をします。
彼はボールを打つ時にラケットが落ちるのでボールがすごく短くなったり、ネットにかけてしまいます。
私は彼にラケットをもう少し前方に出していくように指導する必要があります。
ここから練習していく中でラケットを落とさずにトミー・ハースのような しっかりとラケットが前方に出るようなボレーをさせていきます。

ジョーはラケットが落ちないように練習に取り組みました。
また同時にローディングにも取り組みました。外側の足からローディングさせて前に入らせる事です。
彼はローディングができていなかったからです。
通常、私は1つのミスだけ修正します。ただ1つのミスだけです。
彼の場合、彼は良いアスリートなので2つの事を行いました。


彼にはラケットを下に落とさせないように、ローディングしてからラケットをネットの上を通すという事を伝えました。

さらに、映像はまだまだ続きます。

「1発で仕留める」ネット前のポジションをもぎ取る2つのネットへの移行ドリル

①	アプローチショットからの移行ドリル

まず、ラリー中に、短いボールが来た時にどのようなショットを使うか、
どういう動きをして、ネットを取るのかを想像していなければなりません。

いくつか考えなければならない事があります。

短いボールが来たら、短いバックスイングを取ります。
ストロークが強力であれば、どうしても大きなバックスイングを取るように考えてしまいがちですが、そこはその後の「移行」でスムーズにフットワークを使えることを考えれば、素早く移動できるスイングである必要があります。

ショットの打ち方は2種類あります。

DVDで紹介しますが、どちらとも

ダブルリズム、スキップ&ホップ

を使います。このステップは日本ではあまり知られていませんが、私のストロークのマニュアルの中にも入っている、最も重要かつ、基本的なステップなので必ず覚えて欲しいと思います。

リズムがよくなり、距離感がとても良くなります。

そしてもう一つ。戦略面での動きについても、ご紹介します。
どこに意識を置きながら、どこにポジショニングするのか?

それは「勘どころ」を磨くためにも、ぜひ知っておいてほしいことだと思います。

いくら、優れたネットプレイを持っていても、ロブやダウンザラインを恐れて、攻撃的にネットに詰めれないようであれば、試合では使えません。

そこでアプローチショットからの戦術的な動きについてもドリルを通じてご紹介します。

②	スウィングボレ―からの移行ドリル

現代テニスの特徴は、テニスではコートの80%はフォアハンドが使われているとゲイブ・ハラミロは言います。

プレーヤーは回り込んでビックフォアハンドを放ち、返球される高く、短いショートボールの前に入り、一度も落とさずにスイングボレーで仕留めます。

ボールが上がったらスイングボレーをして前に入り、ネット近くでボレーをしてポイントを決めます。
相手が上げた(逃げた)ディフェンスボールを確実に攻撃していくことで相手に心理的なプレッシャーを与えることが出来ます。

 ゲイブ・ハラミロがいう、「少しでも前に入る」(相手に時間を与えない)という
攻撃的なプレイスタイルも、このようなドリルを繰り返していくことで身につきます。

 多くのチャンスボールをミスするプレイヤーは、ボールを待って、打点を落として、打ちます。
愛好家の試合などを見ていると、ロブが上がっているのに、自信がないので、一度ボールを落としてグランドスマッシュに切り替えて打ったりしている場面を見かけますが、それはとても残念なことです。

相手のボールを、より前で、よりネットに近づいて返球することは、それだけでも相手の時間を奪い、相手のミスを誘う事が出来るのです。
しかし、「前に詰めれない」プレイヤーは、安全、安心を考え、ボールを落として打つため、結果的に相手のオープンコートはなくなり、作ったはずのチャンスがなくなります。
それを理解せず、「エース」を狙おうとして、力が入り、ミスをします。

問題は「ネットに遠い位置でショットを打っている」という問題点を知らずに、
なんども繰り返し、ショットの練習をしています。

しかしこの状態ではポイントは決まりません。

今回の「スイングボレー」からの移行ドリルを見て、

・回り込みのフォアハンドで逆クロスに、力強くフォアハンドを打ってから

・高いボールを期待して、スイングボレーをして予測しながら前に入りボレーで決める

というシンプルなドリル練習の中で、「前への入り方」を繰り返し学んで頂きたいと思います。

このDVDに収録されたゲイブハラミロのメソッドが喉から手が出るほどほしいプレイヤー、指導者は世界中に山ほどいます

しかし、このDVDを手に入れられるのは、国内で、今、このページをお読みの方達だけです。

つまり、あなたです。
今回のDVDには、これまで、ゲイブが外部に公開することのなかった、

の全てが、DVDに収録されています。
もしかすると、内容の濃さに驚かれたかもしれませんね。

繰り返しお伝えしますが、今回のマニュアルは、グリップから、構え、動きだしからフットワーク、そして打った後の動きまで、全てを完全に網羅し、そのポイントを10ステップにまとめているのです。

そしてこれを1から順に、誰でも実践できるような手順にしています。。

まず自分が上達するためには、何から手をつけていくべきか、はっきりと示してくれる。
これがゲイブ・ハラミロの「マニュアル」です。

そして実際の試合で結果を出してくれるのがこのマニュアルの大きな特徴です。

重要な事なので、繰り返しますと、試合で決めることができるボレーをするためには

「自分の所にきたボールをどう打つのか?」ではなく
「飛んできたボールに対して、少しでも前で打つためには、どうするのか?」

を考えることであり、打つ形よりも大切なのはボールを打つまでの「動き」なのです。

その動きを活性化させるためにも、まずはアレやコレやと考えている
自由を縛るアドバイスをシンプルに整理してください。

アマチュアでもプロでも同じ、絶対的に外せないもの。
それだけを非常に一シンプルに、まとめ上げられたものが
ゲイブ・ハラミロの「マニュアル」なのです。

だからこそ、自分流にアレンジをせず、「シンプルにまとめあげている」ことに意図と目的があることを、忘れないでください。

ぜひ、DVDに収録された、ゲイブ・ハラミロのボレーマニュアルを実践し、 あなたがこれまでに抱えたことのある、以下の悩みを、根底から解消してみませんか?

そして、これまで夢でしかなかった、以下のようなスーパーショットを習得してみませんか?

これがあなたが今回手にするボレーの最終イメージです。

もちろん、今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は必要ありません。

日本語で学べるのでご安心ください

今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。

ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語音声にて学べます。

国内テニス教材と同じように、違和感なく、収録された内容をスラスラとご理解いただけます。

そして何よりも、直接訳するだけではなく、今回はゲイブ・ハラミロが絶大な信用を寄せるクラブメッドの日本人コーディネーターであり、日本テニス協会公認S級エリートコーチである石井秀樹氏が「より日本人が理解しやすいように」と何日もかけて、つきっきりで監修してくださいました。

彼の理論を知りつくし、また日本の指導法の矛盾も知っている石井氏が、さらに日本人に、理解しやすく仕上げてくれています。

編集スタッフにもこだわりました。

今回のアメリカ撮影に帯同したスタッフは、「日本ジャーナリスト会議賞最優秀賞」を受賞したカメラマンで、数々のテレビ番組の映像を担当されている、日本で最高級の腕を持つカメラマンです。

彼こそが、ゲイブ・ハラミロのきめ細かな指示や、ニーズに対応出来る スキルを持っていると私たちは考え、依頼しました。

そして編集スタッフ。

マニュアルを集中して見てもらう上で、違和感のないナレーションは重要です。

当社では、複数名のプロのナレーターから一番イメージに近い人を選び、 日本語のナレーションをスタジオ収録させていただきました。

そして、細かい部分をじっくりと映像を見ながら、チェックして頂きたいマニュアルは 「日本語吹き替え」で対応しておりますし、 ライブ・レッスンの部分は、ゲイブ・ハラミロのよりリアルな映像をそのまま お伝えしたいので「字幕テロップ」にてお届けします。

さらに、編集スタッフもこだわりました。

制作しているスタッフも海外でのやり取りや、細かな映像の編集などで より見たい映像を、細かく切りだせるように加工し、約70日にもおよぶ編集期間となりました。

これにより、あなたは快適な環境で、ストレスなく ゲイブ・ハラミロのストロークマニュアルを最高の環境で学習していただけます。

すべての制作スタッフの思いは、とにかく想いは一つでした。
正直いって、製作コストは莫大です…初公開のゲイブハラミロの最高のメソッドを世の中にだそう

ゲイブ・ハラミロのマニュアルは「Making champions」といい
彼はこのマニュアルを読んで字のごとく、「チャンピオンを作るためのマニュアル」と言っています。

「私はもう一度世界ナンバー1を作りたい」
「このマニュアルはそのための最もシンプルで、最速の方法を伝える」

という信念からはブレることはありませんでした。
それほど彼は彼自身の「初のマニュアル」を制作することになったのです。
今後の世界販売を前に、日本での制作のアドバンテージとして
弊社のみが独占販売が出来るようになりました。
今回ご紹介しているゲイブ・ハラミロに関する日本語のDVD教材は、他社では手に入りません。

つまり、今、当社の案内をお読みのあなただけが、
初公開となる、ゲイブのDVD教材を手に入れ、彼のマニュアルを国内で学べるのです。

さらに今回も、安心して、DVDにお申込みいただけるよう、特別な条件をご用意しました。

それは…

「本当に、私でもできるかな?」このような、ご心配はいりません!90日間返金保証で、DVDをご提供致します。

「サンプラスやフェデラーのような最新のネットプレイに憧れるけど…」
「本当に、私でもできるかどうか、不安だな…」

もし、このように思われたとしてもご安心ください。

90日間じっくりと取り組んだにもかかわらず、満足のいく効果が得られなかった場合は、
商品代金を返金するというお約束をさせていただきます。

私たち制作スタッフは、莫大な制作費用をかけてこの作品を制作することを決意しました。

コーディネーターとの度重なる打ち合わせ、アメリカのエージェントとのやり取り
信用のおけるカメラマン選び。現場のディレクターの能力。撮影クルーの選択。

日本で販売されているほとんどの海外DVDは海外で販売されているものを
日本語で翻訳してある程度のものです。

しかし、今回のゲイブ・ハラミロの「Making Champions」は違います。
膨大な予算をかけて、日本の会社が、日本人のカメラマン、日本人のディレクター、
日本人のデザイン、日本人の編集スタッフ、そしてゲイブ・ハラミロが最も信頼を
寄せる日本人スタッフによって制作されたものです。

その撮影スタッフが今回の作品を作り上げた時に

「今までの苦労に見合う素晴らしい内容が出来た」

そう心から思える教材が出来ました。
構想、企画、構成、撮影、編集、修正、再撮影、再編集・・・・・・
1年近くという時間と、19名のスタッフによって、ようやく完成しました。

ゲイブ・ハラミロという非常に人間力がある魅力に誰もが虜になりました。
なんとしても、彼のマニュアルを最高の状態で世の中にリリースしたい。
その一心でスタッフは度重なる修正に取り組みました。

だからこそ、私たちは気持ちよく、今回の教材をご覧いただいて
「参考にならなかった」と思われた方に対しては、

気持ちよく返金したい、という達成感でいます。
これは、当社がリリースするDVD教材と今回弊社を信用し、依頼いただいた
ゲイブ・ハラミロのコーチングへの絶対的な自信です。

さらに…特典DVDをプレゼント

実は、ゲイブ・ハラミロに1つだけ聞いてみたい事がありました。

それはやっぱり「錦織圭」のことです。

現在活躍中の錦織選手は、日本テニス界の希望の星です。誰もが彼を応援し、錦織選手のお陰で、テニスがメディアに取り上げられることが一気に増えました。
ジョコビッチを破り、フェデラーを破り、その快進撃はどこまで続くのか?
彼が持つポテンシャルは本物なのか?
「錦織圭はどこまでいけるのか?」

それは日本のファン誰もが、強い関心を抱いているはず。

だからこそ、世界のテニスを知るゲイブ・ハラミロに、また元コーチでもある
ゲイブ・ハラミロに錦織圭の可能性を聞いてみたのです。


彼は快諾してくれました。

そして私たちは彼に「このDVDはセール用のものではない。プレゼント用だ」
と伝え、だからこそ、あなたは誰に気を使うこともなく

そして彼は包み隠さず、また良いことも、悪いことも話してくれました。
錦織圭の可能性だけではなく、

ゲイブ・ハラミロの全てをじっくりと、また赤裸々に語ってくれました。

このDVDにはあなたのテクニックが
向上するようなノウハウはないかもしれません。

この先の日本の未来を知れると思います

錦織選手を見る目が180度、変わると思います。
そして今後の男子のプレイスタイル、女子のプレイスタイルなど
この先10年のテニスをあなたは知ることが出来るでしょう。

例えば男子テニスは、より深く、より角度(アングル)をつけ、より短く(ドロップショット)で攻撃するようになるでしょう。
そして女子テニスについては、もっと男子テニスに近づいてくると答えています。


ヘビ―トップスピン、スライスなどを多用する事などです。女子は横の動きは得意ですが、前後の動きは良くありません。現在の女子テニスはパワーだけに頼っている傾向があるようなので、ゲイブ・ハラミロは次世代のチャンピオンのために今あることを低年齢の間に取り組ませているようです。

この特典DVDを見たあなたは、誰よりも先に「次世代のテニス」を先取りすることが出来るのです。

そして一足先に、そのテクニックに目をつけて、それを磨くことができるでしょう。

正直言って、制作コストは莫大です…

先程も申し上げた通り、今回のプロジェクトには莫大な経費がかかっています。

「もし、失敗すれば・・」
「もし、何らかのトラブルで販売中止になったら・・」

私たちは莫大な資金が全てゼロになります。

担当者は撮影が終わるまでは、夜も満足に寝られなかった、といいます。

コーディネート料、エージェントへの支払い、著作権、翻訳、複数名の欧米への交通費、撮影費、
滞在費、そして原稿1ページで数万円もするプロのナレーション料金
日本語ナレーション、映像編集、デザイン、制作に関わった全ての人件費・・・

約1年がかりの構想でおこなわれたプロジェクトで、19人ものスタッフを投入し
そこに投じた金額は、正直、膨大なものに投資をしました。

また、制作費の面だけではなく、ゲイブ・ハラミロほどの知名度があるコーチの、
初公開となるDVD教材を、国内で先行リリースさせようと思うと、
当社のこれまでのDVDよりも高めの値段を設定しなければなりません。

最低でも24,800円に設定する必要があります。

しかし、前回の「Making champions」のストローク編はDVD4枚で、24,800円でした。
今回はDVD3枚。
ですから、当社も、一人でも多くの方に、今回のDVD教材を手にしていただきたいと思い、90日間の返金保証付きで、さらに19,800円という低価格でリリースを決めました。

売り切れになってしまった場合は、3週間~1カ月はお待たせいたしますので、今すぐお手元に欲しい方は、お早目のご注文をお願いします。

ゲイブ・ハラミロの「MAKING CHAMPIONS 3」

DVD2枚組+特典DVD (合計収録時間114分)

販売価格19,800円

90日間の完全返金保証!
内容にご満足頂けなければ、ご返金致します

ゲイブ・ハラミロの「MAKING CHAMPIONS」 ~お申し込み

VISA/MASTER/JCB/AMEX/銀行振込/郵便振替
オンライン通販

※この商品のお申込みフォームは、世界でもトップレベルである「ベリサイン」社のセキュリティーシステムを
利用しており、個人情報保護・ セキュリティー 強化のためSSL暗号化通信を採用しています。
ですから、お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

4つの安心お届け

※代金決済完了後、5日以内に商品を発送します。

Q&A (初心者でも取り組める内容ですか?)
Q. ローボレー、ハイボレーなどは入っていますか?
入っていません。あくまでローボレーやハイボレーなどは、高さが違うだけで、テクニックの原理原則は同じであるとゲイブ・ハラミロはいいます。ストロークに置き換えればどうでしょうか? 高めのボールと低めのボール、ちょっとした感覚は違いますが、打ち方が大きく違う訳ではありません。原理原則は同じです。
Q. ドライブボレー、アングルボレー、ボレーなどは入っていますか?
入っていません。前述した理由と同じ、それらは基本のボレー技術の上に成り立つ技術であり、感覚の中で養われることが多いからです。あくまで原理原則は同じであるからです。
Q. 練習法は入っていますか?
入っています。矯正をしていくレッスンの中に、効果的な練習法は収録されています。しかしボレーを練習するための球だしドリルやラリードリルなどの練習法が中心ではありません。練習法だけをご希望の場合は、「Making champions」シリーズの練習ドリルを別途お求めください。
Q. テニス初心者ですが、このDVDの内容に取り組めますか…?
取り組めます。意外に思われるかもしれませんが、ゲイブの解説は、テニス初心者でも理解できるほどわかりやすく、再現性があります。むしろ初心者から学べるという事は、最初から回り道をしないことを考えるととてもラッキーな事だと思います。このマニュアルには、難しいラリーなどの動きの入った練習はありません。スイングに関するものばかりなので、初心者でも特に、ジュニアにはお勧めします。実践できます。初心者から、このDVDに収録された内容を実践することを、強くおすすめ致します。
Q. コーチの指導マニュアルとして使えますか…?
もちろんです。ゲイブ・ハラミロはITFのカンファレンスなどでもこの理論を推奨されています。ITFのカンファレンスに参加すると考えれば、渡航費、日程、受講料など安いものですよね?そして何より、ゲイブ自身が日本の指導者に、ぜひこのメソッドを取り入れて欲しい、いかに日本の指導法が、複雑に難しく指導しているのか?を知ってほしいといいます。このDVDに収録されている練習方法にスクールで取りいれていただき、あなたのスクールやクラスは本物の指導をするコーチングスタッフ、ということを売りにして下さい。
Q. 性別、年齢を問わず、上達するのに効果的な内容でしょうか…?
効果的です。年齢、性別を問わずお取り組みいただける内容です。グリップでは、イースタンからセミウエスタン、ウエスタンまで幅広く対応していますし、バックハンドは、片手バックハンドと両手バックハンドの2種類明示しています。またイメージ映像も男性、女性、左利き、グリップが厚い選手、薄い選手など、全てのタイプに対応していますのでご安心ください。
Q. 癖が強く、今さら変えられる気がしないのですが…?
問題ありません。逆に質問します。では、このままの自分でいきますか?このままの旧式テクニックで悩み続けますか?確かに100%あなたの癖を治せる、とは言い切れません。ただし、正解は示すことはできます。そしてそれに近づけていくかは、あなたの努力次第であり、問題なのは、あなたが本当に変えたいと願っているか?という事だと思います。今回のマニュアルには16ポイントに絞り込んでいます。まずは1つずつでも、変えられることから始めてみませんか?必ずあなたのお役に立てると思っています。
Q. 英語が分からなくても、本当に大丈夫ですか?
もちろん、大丈夫です。今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語音声にて学べます。しかも、日本の最上位の資格を持つ、プロコーチが翻訳を担当していますので、専門用語も、あなたが普段お使いの用語と同じ言葉で翻訳されています。なので、国内テニス教材と同じように、違和感なく、収録された内容をスラスラとご理解いただけます
Q. 返金保証というけど、本当に大丈夫なのですか…?
もちろん、大丈夫です。あなたが教材の内容を90日間実践されて、結果が全く出なかった場合は、何度ご覧頂いた後でも、理由を問わず、気持ちよく手数料735円を差し引いた金額をお振込みします。今回の教材は、私たち制作スタッフ19名の想いが詰まっています。私たちはこれを制作するのに"出し切り"ました。これがあなたにお役に立てなければ、ある意味、私たちの負けです。気持ちよく私たちは返金をさせて頂きます。
Q. インターネットでの申し込みが不安なのですが…?
もし、あなたがインターネットでのお申込みに対して、不安をお持ちならご安心ください。お客様のウェブブラウザーとサーバ間の通信は SSL暗号通信により、暗号化されますので、ご記入いただく内容はすべて安全に送信されます。

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ゲイブハラミロからのメッセージ

私は1971年からコーチを始めましたが、テニスはとても変化してきました。
現在のテニスはフィットネスゲームになりつつあります。
多くの選手はコンチネンタルグリップを使い、さらに良いプレーヤー達はイースタン・フォアハンド・グリップなどを使っていましたが、現在ではこれらは全く見られません。

今の多くの人達はセミウエスタン・グリップやウエスタン・グリップを使い現在のゲームはさらに強く、そして速くなってきています。

昔はリニア・直線的で、人々はただステップインして打ったり、合わせたり相手のボールを利用して打っていました。現在は違います。

現在は「パワーを自分からクリエイト」出来なければゲームには勝てません。
パワーをクリエイトするには腰と身体を多く使い、テニスはより速くより強くなり、完全に違うテニスになっています。
現在のテニスは完全に「パワーゲーム」なのです。

このようにゲーム自体が大きく変わってきたということを、
わかってもらえると思います。
どう変わってきたのかというと、非常に古い理論から「現在の回転動作を使うテニス」です。
ただボールをつなげたり、丁寧に打ったり、合わせるだけでなく、現在はよりスピードを速く、
より早いタイミングで、さらにより強くショットを打つのがテニスそのものなのです。
今現在のプレーヤーを見ると大きな違いがわかると思います。
多くのテニスプレーヤーの特徴は、大きく、強く、速く、高さがあり、
テニスのゲームは以前に比べて「非常にアグレッシブなテニス」に変わっています。

すべての修正はプロセスを踏んでいく必要があります。
しかもそれぞれの修正は簡単に直すことは出来ず時間がかかります。
修正されたものを確認するためには、実際の試合やトーナメントで確認しなければなりません。
間違いを見つけたらすぐに直さないといけません。すぐに直さなかった積み重ねが
今のあなたの悪癖を作っていることに気づかなければなりません。

今回の私が公開したマニュアルは、
多くの人が実際に自分が直面している間違いに気づき
学んでいくことになるでしょう。

私は選手育成に絶対的な自信を持っています。
正しい技術を、出来るだけシンプルに伝えて、それを再現させることにおいて、多くの成功をしてきました。

このDVDを見れば、あなたの考えは、
「プロだからジュニアだから」、そんな次元で自分の未来を縛っていることを
とても恥ずかしく思うでしょう。

テクニックは絶対無二の存在であり、そこにプロやジュニアなどのカテゴリーはありません。
真実は一つなのです。
本当に正しく、本質というものは常にシンプルであり、偽物こそが多くの説明がいるのです。

あなたが本当に自信を持ってフォアハンドを打ちこみ、バックハンドをパーフェクトに振り抜ける
現代のパワーテニスに変身することを、楽しみにしています。

メモ

アマチュアでもプロでも同じ、絶対的に外せないもの。
それだけを非常にシンプルに、まとめ上げられたものがゲイブ・ハラミロの「マニュアル」なのです。

だからこそ、自分流にアレンジをせず、「シンプルにまとめあげている」ことに意図と目的があることを、忘れないでください。 繰り返しますが、「Making champions」は意図を持って、シンプルに仕上げてあります。

シンプルなアドバイスを、とにかくやり続けて下さい。
完成する事がない、いつまででも意識するべきポイントなので、「完成した、もう次の段階に進もう」ということはありません。

必ず結果は出ますので。もしあなたが「次の段階に進もう」と判断される時は、その技術が習得された時ではなく、あなたがそのアドバイスに飽きてしまった時です。
とにかくシンプルにまとめていますので、やり続けて下さい。

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