Gabe Jaramillo
ゲイブ・ハラミロ
Club Med Academies Tennis Director
1981年~2009年 IMGボロテリー・テニスアカデミーにてボロテリーの右腕を30年務め、 ボロテリー・システムの構築をした。
8名のNo.1と26名のトップ10を育てた。主な指導選手はアガシ、クーリエ、セレス、シャラポワなど。錦織圭を見出し、世界レベルにまで引き上げた事でも有名。
世界的に知られているツール「システム5」を開発。 テニス界において一番最初にピリオダイゼーション・トレーニングプログラムをフルタイムアカデミーに取り入れた。
世界中のテニス誌、ビジネス誌に記事を提供、日本ではテニス雑誌スマッシュ、アルゼンチンのネット7、ドイツのラケットテック、中国テニスマガジン、イタリアのテニス誌etc. ITFワールドカンファレンス等、世界各国で講演、最新のテニス指導法を伝えている。
現在はフロリダのクラブメッドアカデミーのディレクターに就任し、新たなNo.1の育成に情熱を燃やしている。
あなたの上達の悩みは以下の2つではありませんか?
自分は3歩進んで、2歩下がっていながらも上達しているのか?
それとも1歩進んで、2歩下がっているのか・・
全く技術が伸びておらず、積み重なる経験によって「ゲーム感」だけが磨かれ
それで、強くなっているのか。
その不安が取れず、技術の向上に伸び悩む堂々巡り続けば
と、どこか諦めを感じながら、テニスをやっている。
でも。
そんな諦めを持ちながらも
やっぱり上手くなりたいからその方法を探してしまう。
もし、あなたがそのような悩みを持っているのであれば
一度、プロが取り組んできた「最短ルート」の練習法を試してみませんか?
プロが取り組んできた練習と聞いて、あなたは
「錦織圭の練習が私にどう直結するの?」と思われたかもしれません。
多くの方が、そう思われる事だと思いまます。
「あれはプロだからでしょう。」
そう思い、私とは無縁の話しである。
という思われた方は、ゲイブハラミロのコメントを思いだして下さい。
「ショットは真似れないでしょう。」ただし、そのショットが成功するまでに
体験する失敗や、それを修正するためのアドバイスなどの「プロセス」は真似れるはずです、と。
先程のゲイブのコメントの中をもう一度ご覧下さい。
という言葉があります。
つまり今回の「プロ・ドリル」では
1つの問題を解決するためには
という1つのアドバイスを実践していくまでの
「苦悩、見直し完成」までのサイクルをご覧いただきたいと思います。
プロが取り組んだ最も効率が良い
「PDCAサイクル」だと考えてもらえばイメージが付きやすいかと思います。
ここで特徴となるのCの部分です。
このチェックの部分ですが、ゲイブ・ハラミロの「プロドリル」では「振り返り」ではなく、あえて「評価する(または、してもらう)」こととなります。
この「評価している場面を見ること」や「失敗を指摘されている場面」で
ゲイブハラミロに直接レッスンを受けているような感覚になる方もいらっしゃいます。
このDVDでは、ずばり、
スーパースターを生み出した、テクニックを習得までの
26種類の「PDCAサイクル」を知ることができるでしょう。
きっとあなたは同じ想いをしているので多くの「気づき」と「共感」を得られると思います。
それがこの「プロ・ドリル集」の目的です。
では次に、あなたが伸び悩みを感じる理由をズバリ言い当てたいと思います。あなたがいくらテニス情報誌を読んでも、いくらユーチューブで動画を見ても 名コーチにアドバイスされても、上達しない理由。それは・・
ということではありませんか? 「新しい方法を試しても、結局元通りになる。」というジレンマを抱えている人も多くいらっしゃいます。 では、その理由と、そのジレンマに陥るメカニズムについてお話していきます。
まず、あなたが「すぐに、元通りになってしまう」と思われているのであれば、私たちはあなたの「勘違い」をなくす必要があります。
勘違い? どういう事だ? と思われたとかもしれません、
あなたが「すぐに、元通りになってしまう」という悪いループに陥っているのであれば、その理由は簡単です。
それは単純にあなたが「出来ていると勘違いしてやめてしまう事」である場合がほとんどだと思います。
あなたも経験があることでしょう。
いくら最高のマニュアルがあったとしても、こうすればいい、という方法を知っていても
「出来ている」「これでOK」と勘違いして
もう取り組むのをやめてしまう経験がありませんか?
または、
途中で「自分が出来ているのか、出来ていないのか」が
わからなくなってしまい、その結果、せっかくのアドバイスを
途中でやめてしまう。また、なんとなく出来ていると思い、満足して継続しなくなる
そんなことを繰り返してきていると思います。その結果・・・
このサイクルが、あなたが上達しない「本当の原因」ではないでしょうか?
せっかくのアドバイスも・・ せっかくのマニュアルも・・
私たちゲイブ・ハラミロ制作スタッフはそれを完全に防ぎたいのです。
つまり、どういうことかというと、
例えば、あなたがこのプロプロドリルの中でも繰り返し言われている「スタンス」という部分について
これを聞いたあなたはきっと、「ああ、コレ、俺は出来てるな」と思われると思います。
誰もが簡単に出来る「スタンスを広げる」という行為が、どれだけのレベルで要求されるのかを、
実際に、ゲイブ・ハラミロと、世界のトップジュニアとの練習風景を見て、知ってほしいのです。
なぜ、世界のトップジュニアを指導する中で、ゲイブは繰り返し
「ワイド・ベース」(スタンスを広く)
「ロー・ポジション」(姿勢を低く)
といい続けるのか? しかも日頃からそればかり教えられている、彼の教え子に対して。
その理由は、毎日、ゲイブの指導を受けている世界のトップレベルのジュニアでさえも、
ラリーになればすぐに乱れてしまうからです。その姿をみて、あなたにも知ってほしいのです。
どこまでが出来ていて、どれだけ崩れると、ダメなのか?
その具体的な基準を知ることが、あなたの上達を加速化させる秘訣であり、「あなたが繰り返してきた「途中で辞めてしまう」ということを防ぐ方法です。
繰り返しますが、あなたが上達しないのは、「すぐに出来ている」と思いこんだり
「出来ているのか、出来ていないのか」がわからなくなり、アドバイスを意識することをやめてしまう事です。
あなたが練習を始めると、コーチはいません。
あなたが意識している事が、OKか、NOかは、誰も判断してくれません。
だからあなたには明確な判断基準を、ゲイブの言葉で意識して欲しいのです。
ゲイブは、どうやって選手の動きを矯正するのか?
ゲイブなら、どのように声をかけるのか?
それをじっくりとご覧いただき、先ほどのマニュアルを正しく実践し、
上達するための基準を、あなたの身体と頭にインストールしてください。
そしてもう、「すぐにまた元通り」という悪しき習慣を断ち切って下さい。そして・・・
今回、あなたが新たに手にする、ゲイブと世界のトップジュニアとの練習風景では、
そのストロークをマスターするための、最も効果的な練習ドリルが学べます。
この練習ドリルは、あなたが、ゲイブ・ハラミロのストロークをマスターする上で、
驚くほど簡単な練習法であり、さらに、その効果も立証されています。
実際、今回、あなたが手に入れるゲイブ・ハラミロの練習ドリルは、
以下11人のスーパースターが、実際に取り組んできた内容です。
ボリス・ベッカー
アンドレ・アガシ
ピート・サンプラス
ジム・クーリエ
モニカ・セレス
マルセロ・リオス
メアリー・ピアース
トミー・ハース
マリア・シャラポワ
錦織 圭
彼らが獲得したグランドスラムのタイトルは合計54個。
グランドスラムを54回優勝したプレイヤーが普段どういった練習をしてきたのか?
そして彼らは
では、今回、あなたが手に入れる、ゲイブ・ハラミロの練習ドリルとは、具体的にどのような内容なのか?
DVDに収録されている、26種類の練習ドリルの一部をご紹介しましょう…
●ゲイブ・ハラミロのコメント
ボリス・ベッカーは若い頃、ウインブルドンで優勝しました。
一つのストロークの特徴として、もちろんサーブもボレーも力強く上手ですが、ボールをとても早いタイミングで打てた事です。
毎日のウォームアップでは早いタイミングで打つ為に前足で跳んでいました。
毎回、前足で跳んで打ちました。 そうすると前で当たらざるを得ないからです。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
アガシ成功の一つの秘訣は彼がとても早く打てたことです。
ベースラインの内側でプレーをしていました。
アガシの家へ訪問した時に彼が小さい時に練習していたコートがありましたが、
フェンスがベースラインにとても近く、打つ時に余裕があまりありませんでした。
そしてお父さんがボクサーで、相手が大きく振りかぶってくれば避ける時間があったと言っていました。
でも小さく振られたら見にくかった。だからアガシに同じ考えを与えました。
ずっとアンドレにテニス界でトップに登り詰める秘訣は早く打つ事と言っていました。
そうさせるために後ろに下がらせなかった。
ベースラインの内側でさせました。
練習でもベースラインの内側からやった事をお見せます。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
アガシは「セカンドサーブの良い選手が試合に勝てる」という信念を持っていました。
だからアガシはセカンドサーブを沢山練習しました。 毎日20分間位セカンドサーブの練習に費やしました。
一番思い出すのは、同じところを何回も何回も狙いました。
彼はバックサイドへワイドサーブが武器でした。
アガシは外側のポジションからサーブをしました。
アガシのプレーを覚えている人は、アガシが時々コーナーからサーブをしたのを覚えていると思います
彼は、サンプラスを含めたプロの選手であっても
バック側に高く弾んだボールを、片手バックハンドの人が上手く打てないことを知っていました。
アガシの哲学は「セカンドサーブが良い選手は試合に勝てる」だったので、沢山練習をしました。
そのためにセカンドサーブのキック(回転で高く弾ませる)を沢山練習しました。
その結果アガシはアングルを使って高く打てました。その少し変わった練習方法をお見せします。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
ほとんどのジュニア選手もプロ選手もボレーを1日に5分間位しか練習しません。
ピート・サンプラスはボレーの練習を毎日20分間行っていました。
その練習方法はとてもシンプルでした。 ウイナーを打とうとせず、ボールをコントロールします。
サービスラインのTでしっかりとした基本姿勢で重心低く保ち、毎回、決められたスペースに入れていきます。
ここがポイントなのです。多くの選手はコーンを置いたり、また対象物を置かなかったり
しますが、それは間違いです。目標を明確にスペースで示すことによってボレーの精度はとても高いものになります。
必ずコントロール、プレースメント、短いバックスイング、短いフォロースルー、そして頭を動かさないことを練習しました。
彼の試合を思い浮かべてください、ボールを打つ時に頭が低い位置にあったはずです。
サンプラスはボレーの練習方法が良かったからこそ、彼は世界NO1のボレーになったのです。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
サンプラスはサーブでよく知られていました。
トラブルに陥った時でもエースが取れました。
0-40劣勢状況からエースを3本打てました。
サーブはファーストサーブだけあればいいと考えていました。
テニスは2回のチャンスをくれます。だからサンプラスはトラブルに陥っても
サービスで簡単にひっくり返すことが出来ると考えていたのです。
サンプラスは一つのファーストサーブだけが必要で、それだけを練習をしていて
それを2回打つ、と考えていました。2つのファーストサーブです。
この考え方は、プロだけではなく、一般のプレイヤーも忘れてはいけないと考えます。
強くて早いサービスを打ち、ポイントを終わらせることが最もシンプルな戦術なのです。
今から、速くてワイドに抜ける、フォアハンドサイドへのスライスサーブを練習しましょう
●ゲイブ・ハラミロのコメント
ジム クーリエは労働意欲で世界1位になりました。いいアスリートで努力家でした。
同い年の選手達はライブボール(ラリー系の練習)ドリルを多く行い
バスケットドリルが少しだけでした。しかしクーリエは違っていました。
彼は数十本のボールを打つ必要はないことを知っていましたし、
また4~6本のボールでは少なすぎることも。
勝つためには、9本。そのパータンを知っていたのです。彼が厳選したドリルは
粘り強いメンタルも同時に手に入れることが出来るのです。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
このパッシングショット・ドリルはパッシングショットとして
アングルや早いボールを打たせるだけのドリルではなく
選手は後方に下がったままだと、パスはしにくくなる事を知らなければなりません。
自分が立つべく攻撃的なポジションを知ることが出来ます。
クーリエはずっとコートの内側にいて、ネット選手から
時間的余裕を奪う為に早く打とうとしていました。
このパッシングショット・ドリルはとても攻撃的であり
武器とできるドリルとなるでしょう。もし自分がボレーヤーであれば
打たれなくないパッシングであり、ストローカーであれば
自信を持って打てる最高の武器となるでしょう。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
もう一つ、クーリエがよくやったドリルは決めるフォアハンドの打ち込みです。
彼は毎日練習をしていました。
よく覚えています。 何回も帰宅する夜7時に駐車場を出る時に、クーリエが追いかけて
「ゲイブ、今日はまだ決め球のフォアハンド打ち込みを打ってないのでフォアハンド打ち込みをさせてください」
と言っていました。
フォアハンドの打ち込みは試合を支配するショットであり、コートのセンターを支配するショットで攻撃的にさせます。
相手は浅いボールを打ったら打ち込まれることがわかっていました。
それは対戦相手がジム・クーリエだからです。
クーリエはミドルコートに落ちるボールは何もかも決める事ができます。
彼は毎日かささず練習していたからです。
この練習はラケットを加速させパワーも増え自信もつく。
短いボールがきたら何が何でも打ち込みをする。
選手にはこのボールを打てば絶対返されないという気持が必要なんだ。
自分がボールを打てば決まる。ポイントが終わりだ!と
全仏オープンを優勝したとき、そのショットで有名になりました。
相手も周囲の人々も短く打ったらクーリエが決められるとわかっていました。
全く恐れなかった。完全に自分はこのショットを打てば決められると知っていたのです。
毎日に練習していたから恐れることなく打てたのです。
機会があれば、早く前に入り、ボールの後ろから全力で打てたのです。
そこまでのフォアハンドへの自信を作った「チャンスボールのドリル」を紹介します。
このウォームアップの仕方は簡単ではありません。
感覚、タイミング、リズムも慣れるのに時間がかかります。
ですが、私や選手達は、このドリルが非常にラケットヘッドスピードの向上に効果があることを知っています。
モニカ セレスのアングルショットは素晴らしかった。
アガシのアングルショットも同様です。
アングルショットを使って、相手の足を攻めていた。
アングルショットは武器です、毎日練習しなければなりません。
多くの選手が試合でアングルショットを打ちたがっていますが、十分に練習をしていません。
だからこそモニカ・セレスは、毎日アングルショットをウオームアップの中に取り入れていました。
ショートラリーをして、ロングラリーという流れのウォームアップに
彼女は自分の武器を取り入れ、アングルショットを着実に磨いていったのです。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
ご覧の通りモニカは、いつも自分がセンターを支配していました。
なぜならセレスはミドルに絶対に打たなかったからです。
ベースラインのアップが始まるといきなりサイドを狙っていきました。
フォアハンド、バックハンド、アングルショット、ベースライン後方
ミドルコートからのアングルショットで攻めて、いつも相手の足を酷使させました。
それが鍵なのです。相手の足を酷使させること。
彼女は一度もコートのセンターに打ちません。
最初の1打目からオープンコートを狙って打ってきます。
彼女は試合をすると、相手を攻めていることが分かりやすかった。
攻めきれない選手の未来は、とても暗いものでしかありません。
このドリルは大変ハードですが、3名の選手がいれば簡単に出来ます。
自らポイントを取りにいくためにも、ぜひ行って欲しいと思います。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
モニカは毎日リターンを練習していたものです。
すぐにオープンコートへ、すぐにオープンコート。
もう一つの良い点は、リターンする時にベースラインの内側に入っていた事です。
他の下がる選手と違って、彼女は内側からリターンをする初めての選手の一人で
早く打つ事で相手から時間を奪っていました。
1本目からオープンコートを作ります。
2本目を打つ時は既に全面が空いていた状態です。
相手のサービスゲームも、彼女のリターン1本で逆転しました。
相手は脅威なのです。サンプラスのサービスのように、相手に恐怖を
与えるレシーブを、彼女は武器にしていました。
これが相手のサービスダウンを誘うための、効果的な方法なのです。
マルセロ リオスは私がコーチした選手の中で一番プロフェッショナルでした。
コートの中でもコートに入る前でも、とてもプロフェッショナルでした。
彼は毎日スィングを加速させるドリルを行っていました。フォア、バック共にとても速く振ります。
彼は身長も高くもなく、そしてそんなに力強くなかった。
ですが彼のラケットヘッドスピードは信じられないくらいすごく速かったのです。
彼は毎日加速させるドリルを練習していました。
このドリルはとても簡単です。10本を3回セットで終わります。
ボールには力がないから、自分からパワーを生み出さなければならないことがわかるでしょう。
そこがヘッドスピードをアップさせ、ストロークのパワーの養う源となる練習なのです。
錦織圭はM.リオスのスタイルと共通点があると見抜く人もいます。
実はその通りです。
圭のエアーKと呼ばれるジャックナイフもM.リオスが元祖でした。
足を上げて跳んで打つとボールを早く打たなければならない状態になります。
振り遅れることができません。リオスはそれをしていたのです。
どのボールにも振り遅れないタイミングを図るために
球出し練習でもポイントの練習でもやっていました。
ボールが高ければボールを早く攻めて、コートのかなり内側でプレーをしていました。
その方法でタイミングを合わせてコートの内側でとても早く打つ事ができたのです。
メアリーは私が指導した他の選手と同様にリターンがとても上手でした。
彼女も毎日リターンを練習していました。
違いは何かというとセレス、クーリエ、アガシは同じコースのリターンをしていたのです。
まずはフォアハンドだけを集中して練習し、次にバックハンドだけを練習し
どこにサーブされるかわかった上で練習していました。
メアリー・ピアースは違っていました。
彼女はどこにサーブされるか知りたくなかったのです。
至近距離から、ランダムにサーブしてほしかった。
それがメアリーのリターン練習の仕方と他の皆の違いです。
そして、すべてのリターンはセンターに強く、重くリターンしていました。
ミスを避ける為にセンターに深く返していました。
リターンを絶対にミスをしないという信念を持っていたのです。
●ゲイブ・ハラミロのコメント
トミー・ハースはとてもモダンなテニスをプレーしています。
ワイドのサーブが好きで、次のショットは空いているところへのフォアハンドを打ちます。
このパターンをよく見ると思います。
このサービス+フォアハンドの展開は現代テニスにおいて
最も高確率でポイントが習得できるパターンと言えます。
そのため、サービスをどこに打って、その後アクションリアクションを使い
どこにポジションを確保していくか? ここが重要な練習のポイントです。
サーブをしたらすぐにフォアハンドに回り込むチャンスを探すこと、
それが現代テニスの完璧なコンビネーションです。
マリア・シャラポワはプロ意識の特に強い選手の1人です。勤勉でその上彼女は努力家です。
彼女のトレーニング方法はとてもシンプルで、ただミスせずに
クロスコートフォアハンドとクロスコートバックハンドをした事です。
年齢が上がるにつれ、ペースがどんどん速くなっていきました。
現在はとても強く、とてもフラットにそしてネットから低いところを通しますが
彼女はミスをしません。彼女の頭の中にはミスをするイメージはないでしょう。
彼女はいつも強く打って相手をディフエンス状態にさせています。
よく練習していた一つのショットはスイングボレーでした。
練習方法はライブボールです。
相手とラリーをし、ワイドに振り、相手をディフェンス状態にさせ、
高い返球が来た所ですかさず前進しオープンコートにスイングボレーで決める練習です。
これは非常に攻撃性の高いショットでリスクがある半面
相手にとっては非常にプレッシャーがかかるため、武器として選択することは正しいでしょう。
まずバスケットでこのドリルを行い、マリアがライジングで
早いタイミングで打てる事をを確かめ、彼女は短いボールを待っていた。
短くなるボールは落とさなかった。このドリルはその判断がとても速くなる。
なぜなら相手が走らされて上げるしかない状況をマリアは確かめてから
早く前に入って決めることをしたかったからです。そこを落とさずに空中で処理するのです。
女子の選手はとてもフラットでとても深く打ちます。
彼女達にとってベースライン付近では返球がフラットで
足元に来るのでとても打ちにくかったからです。
マリアとよくやっていたドリルはバスケットで彼女の足元へ球出し
彼女は重心を低くしてボールを打ち返します。ボレーvsストロークなどの速い展開や
ライジングを学ぶ選手へは非常に有効的です。
なぜならフラットで深く打ってくるからです。
彼女は打つ為にとても重心を低く保たなければならなかった。
そのためにバランスを維持して、短いバックスイングを取る必要があります。
安定した構えを保ち、地面から上に上がって行く事です。
フラットで深く打てることは、時に大きな武器となるでしょう。
錦織圭がゲームに勝てる理由は、足が飛びぬけて速く
フォアハンドもバックハンドも非常に優れている事
そして3ゾーンの攻撃力が際立って高い点にあります。
相手の深いところも攻撃する事ができ、アングルショットでミドルも攻撃でき、
そして素晴らしいドロップショットができる。
彼は相手のバック、ミドル、ショートの場所を攻める事ができます。
そして相手はどんなショットが打たれるのかわかりません。
それで予想が出来ないのです。相手はどうやって守備していいのかわからなくなります。
どんなショットをされるかわからないからです。他のプロが出来ない事をやってしまうのです!
コートの3つのゾーンを攻撃します。バック、ミドル、ショートの場所です。
それができるようにするためにこのドリルをよくやっていました。
圭とよくやっていたもう一つのドリルはこの2&1でした。
今回紹介するドリルでは、圭がボールの方向を変えていきます。
彼は2本をクロスコートへ、そして3本目をストレートに打ちます。
このドリルは安定性、コントロールを磨くことができ、そしてこのドリルはとても現実的です。
実際にそのようにポイントを取りますし、何より3人で少ないボールで出来ます。
何回も繰り返す事によって選手がミスをしないことがわかります。
しっかりと動くことによって大きな筋肉を作る事ができ、ボールを
コントロールし、正しい所に正しいタイミングで打てるようになります。
いくつか重要なポイントがあるので、私が何を言うのか、それを注意深く聞いておいて下さい。
最初の段階でよく練習した事はスローイングモ―ションでした。
彼はサーブ時の腕の動きが出来なかったからです。
多くの指導者はこの問題を出来ている、と勘違いします。
圭のレベルですら、正しいサービスのために必要なスローイングの動作を
マスターするために3年かかりました。
まず小さいフットボールを使い、その後大きいフットボールを使いました。
アイディアとしては投げるとボールに回転をかけられるかです。
ここからショートモーションから、そして後ろ側から前へ投げていきます。
この動きだけを、何年間も取り組んできました。
そしてこれは何年も取り組むだけの価値がある練習であることも
伝えなければなりません。
なぜ、錦織圭のボレーはネットにギリギリまで詰めることが出来るのか?
その判断力とそれを見出した特別なアドバイスとは一体…?
錦織圭の武器である足力をさらに磨く為にこのドリルを行いました。
ポイントをすると彼はフォアを回り込んで逆クロスに打つのが好きでした。
バックサイドに球出をして、彼は回り込んでフォアハンド逆クロスを打ってポイントを始めます。
目標はネットでポイントを決めることです。
私は止まってボレーをして欲しかったのですが、彼の動きが速かったので
私は出来る限りネットを越える位の気持ちでボレーをさせるようにしました。
大げさに練習することにより彼は速くネットに詰める必要がある事を理解しました。
時にはこういった考え方も必要です。
全てが止まってボレー、それが100%その人に合うかはわかりません。
大事なのはポイントが取れるかどうかです。
圭はボレーのフォームが良くないですが、ネットでポイントを多く取ります。
圭のネットでのポイント獲得率はとても高いです。
今からそのドリルをお見せしましょう。
いかがでしょうか。
あなたも、この26種類の練習ドリルを見ることで、
など、本編の16ポイントのストロークを完璧に落としこめるような、練習法をご紹介していますので、
あなたは「最高のアドバイス」と「最高の練習法」の2つを手に入れることが出来るでしょう。
このプロドリルを再現するために、選手たちは何度も何度も取り組みました。
9日間にもわたる撮影期間でも、「OK」が出ないゲイブ・ハラミロの厳しさと、世界トップランクに位置されるジュニアの「意地」
それはAアガシやPサンプラス、錦織圭が取り組んだドリルへの挑戦と
「よりいいものを見せよう、ベストなパフォーマンスを見てもらいたい」という気持ちからでした。
このプロドリルを見て頂き、本当に正しい情報を手に入れて欲しい。
私たちが世界中に発信している情報が、海を越えると、各国の指導者が自分達でアレンジ
をして難しくしてしまう。そんなジレンマがありました。
であれば、直接届けようと。世界中の指導者から、「練習方法」を教えてくれ。
「方法はわかった。欲しいのは、そのショットを打てるようにするドリルを教えてくれ」
そんな風に言われた声でこの作品は出来あがりました。
今回の26種類練習法の中には、全てのショットが網羅されています。
長さも2時間近くあります。この長さは、ゲイブ・ハラミロのこだわりそのものなのです。
現在、錦織選手が活躍し、添田、伊藤選手と続いています。
まさに男女ともに、トップへの道のりが見えてきている段階です。
ゲイブ・ハラミロは今回のマニュアルを、彼が世界中で行っているコーチングセミナーや
ワークショップで公開すると言っています。
なぜならば「世界中の指導者たちのリクエスト」によりゲイブ・ハラミロのマニュアルを
作るきっかけとなったのです。
もちろん日本でも彼のクリニックは行われたことがあります。
その際はニックボルテリーと共に来日したゲイブ・ハラミロは
日本の指導者相手に、クリニックを行ったのですが、過去最高の指導者が彼のクリニックを受講しに集まりました。
同じように彼は世界中のテニス協会でマニュアルを作り、指導法を伝え、プレイヤー育成術を
隠すことなく、公開してきたのです。
しかし、どれほど紙の資料で見せようとも、今まではその実際に行うコーチング(矯正法)は
ごく一部の参加者にしか公開するチャンスはありませんでした。
何しろ、DVDがなかったのですから、現場で彼のコーチングを見る以外にはその方法がありません。
それが今回は、先程の16ステップのマニュアル以外にも、彼がどうやって
ストロークの中での、よくある間違いを治していくのか? そのレッスンも収録されています。
日本でもカメラが入ったりする場合もありますが、なかなか彼のレッスン風景を収録
できる機会はありません。選手であれば、実際に800万円も、900万円(年間)も出して
はじめてチャンスが得られるレッスンを今回は特別にお見せしましょう。
ぜひ、日本の指導者たちにもその矯正までの手順などを見て欲しいのです。
先程も申し上げたように、本当に特別に、ゲイブ・ハラミロが、
世界で活躍するトップレベルのジュニアを指導しているシーンも
公開していただけるようになりました。
もちろんモデルは現在、ゲイブ・ハラミロが指導する世界のトップレベルのジュニアです。
12歳以下の世界1位の選手
14歳以下の世界3位の選手など
ゲイブ・ハラミロが将来の世界トッププレイヤー候補としている宝のジュニア達です。
もしこの中に、幼き日のフェデラーやナダルのような存在がいれば・・
あなたは今のうちから、彼らが取り組んでいる、向こう5年後、10年後
の世界のテニスも見ることができるのです。
モデルのトップレベルのジュニア達は、約3時間の撮影の中で、張り上げたばかりのポリエステルのガットを4人で、9本切りました。
3時間で9本のラケット張りたてのガットを切る、それほどのパワーショットを今から学ぶのです。
誰よりも早くに、次世代のテニスをあなたは知り、彼らの課題を、そして彼らが
「現代のテニスを倒すために取り組んでいる新しいテクニック」を学ぶことが出来るのです。
ぜひ、ゲイブのレッスンやモデルを務めてくれるトップレベルのジュニアをご覧いただき、
世界トップレベルのテクニックを、普段の練習に取り入れて下さい。
やればやるほど成長する練習法というものが、どのような内容かを、
あなたは、自分に起こる変化を通して実感できるでしょう。
そして、何よりもテニスファンとして、錦織選手や、アガシ、シャラポワが、
どのような指導を受けていたのか、あなたも気になりませんか?
一流の選手が、どのような練習をしているかという、
普通では知ることのできない秘密を、知りたくありませんか?
世界初となる今回のDVD教材には、再現性の高い、ゲイブのストローク上達法だけではなく、
いつもなら外部に公開できない、レッスンシーンまでもが収録されています。ただし、ご注意して頂きたい点があります。それは・・
今回のDVDをご覧いただく上で、あなたに英語力は一切必要ありません。
ゲイブ・ハラミロの解説は、全て日本語字幕にて学べます。
練習風景を吹き替えにしなかったのは、ゲイブ・ハラミロのアドバイスの雰囲気、口調などをそのままお伝えしたかったからです。
そして何よりも、直接訳するだけではなく、今回はゲイブ・ハラミロが絶大な信用を寄せるクラブメッドの日本人コーディネーターであり、日本テニス協会公認S級エリートコーチである石井秀樹氏が「より日本人が理解しやすいように」と何日もかけて、つきっきりで監修してくださいました。
彼の理論を知りつくし、また日本の指導法の矛盾も知っている石井氏が、さらに日本人に、理解しやすく仕上げてくれています。
今回のアメリカ撮影に帯同したスタッフは、「日本ジャーナリスト会議賞最優秀賞」を受賞したカメラマンで、数々のテレビ番組の映像を担当されている、日本で最高級の腕を持つカメラマンです。
彼こそが、ゲイブ・ハラミロのきめ細かな指示や、ニーズに対応出来る スキルを持っていると私たちは考え、依頼しました。
そして編集スタッフ。
マニュアルを集中して見てもらう上で、違和感のないナレーションは重要です。
当社では、複数名のプロのナレーターから一番イメージに近い人を選び、 日本語のナレーションをスタジオ収録させていただきました。
そして、細かい部分をじっくりと映像を見ながら、チェックして頂きたいマニュアルは 「日本語吹き替え」で対応しておりますし、 ライブ・レッスンの部分は、ゲイブ・ハラミロのよりリアルな映像をそのまま お伝えしたいので「字幕テロップ」にてお届けします。
さらに、編集スタッフもこだわりました。
制作しているスタッフも海外でのやり取りや、細かな映像の編集などで より見たい映像を、細かく切りだせるように加工し、約70日にもおよぶ編集期間となりました。
これにより、あなたは快適な環境で、ストレスなく ゲイブ・ハラミロのストロークマニュアルを最高の環境で学習していただけます。
すべての制作スタッフの思いは、とにかく想いは一つでした。
この今回のゲイブ・ハラミロのマニュアルは「Making champions」といい
彼はこのマニュアルを読んで字のごとく、「チャンピオンを作るためのマニュアル」と言っています。
実は当初は違った名前の提案があったのですが、彼は絶対にその信念を曲げませんでした。
「私はもう一度世界ナンバー1を作りたい」
「このマニュアルはそのための最もシンプルで、最速の方法を伝える」
という信念からはブレることはありませんでした。
それほど彼は彼自身の「初のマニュアル」を制作することになったのです。
今後の世界販売を前に、日本での制作のアドバンテージとして
弊社のみが独占販売が出来るようになりました。
今回ご紹介しているゲイブ・ハラミロに関する日本語のDVD教材は、他社では手に入りません。
つまり、今、当社の案内をお読みのあなただけが、
世界初となる、ゲイブのDVD教材を手に入れ、彼のマニュアルを国内で学べるのです。
さらに今回も、安心して、DVDにお申込みいただけるよう、特別な条件をご用意しました。
それは…
「錦織選手やアガシのようなストロークが使えるようになりたいけど…」
「本当に、私でもできるかどうか、不安だな…」
もし、このように思われたとしてもご安心ください。
「90日間返金保証」します。
90日間じっくりと取り組んだにもかかわらず、満足のいく効果が得られなかった場合は、
商品代金を返金するというお約束をさせていただきます。
私たち制作スタッフは、莫大な制作費用をかけてこの作品を制作することを決意しました。
コーディネーターとの度重なる打ち合わせ、アメリカのエージェントとのやり取り
信用のおけるカメラマン選び。現場のディレクターの能力。撮影クルーの選択。
日本で販売されているほとんどの海外DVDは海外で販売されているものを
日本語で翻訳してある程度のものです。
しかし、今回のゲイブ・ハラミロの「Making Champions」は違います。
膨大な予算をかけて、日本の会社が、日本人のカメラマン、日本人のディレクター、
日本人のデザイン、日本人の編集スタッフ、そしてゲイブ・ハラミロが最も信頼を
寄せる日本人スタッフによって制作されたものです。
その撮影スタッフが今回の作品を作り上げた時に
「今までの苦労に見合う素晴らしい内容が出来た」
そう心から思える教材が出来ました。
構想、企画、構成、撮影、編集、修正、再撮影、再編集・・・・・・
1年近くという時間と、19名のスタッフによって、ようやく完成しました。
ゲイブ・ハラミロという非常に人間力がある魅力に誰もが虜になりました。
なんとしても、彼のマニュアルを最高の状態で世の中にリリースしたい。
その一心でスタッフは度重なる修正に取り組みました。
だからこそ、私たちは気持ちよく、今回の教材をご覧いただいて
「参考にならなかった」と思われた方に対しては、
気持ちよく返金したい、という達成感でいます。
これは、当社がリリースするDVD教材と今回弊社を信用し、依頼いただいた
ゲイブ・ハラミロのコーチングへの絶対的な自信です。
「理屈と実際に早いボールを打つための選手がとっている方法は違う」とのゲイブ の言葉に、強い衝撃を受けました。
プロネーションにしても同じです。サービスで使う技術をストロークに応用し ヘッドスピードを最大限にアップさせる。これが世界の技術なのかと、思いました。話しを聞いてみると「すぐに取り入れてみよう」と思えるほど 違和感なく入ってきます。これが一流なのでしょう。
しかし、前回ゲイブ・ハラミロが来日した時のクリニックで感じた事や、今回のDVDのマニュアル を見て感じたことは、やはり「2歩も3歩も先をいっている」という事でした。
中でもゲイブマニュアルを体系化してあるところを見ると、随分と前から、何度も失敗をして 無駄なところを削除し、完成されたものだと思いました。ぜひ、この「誰にでも」「最大級の再現性を持つ」「世界No1のノウハウ」を体験していただければと思います。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。
私は1971年からコーチを始めましたが、テニスはとても変化してきました。
現在のテニスはフィットネスゲームになりつつあります。
多くの選手はコンチネンタルグリップを使い、さらに良いプレーヤー達はイースタン・フォアハンド・グリップなどを使っていましたが、現在ではこれらは全く見られません。
今の多くの人達はセミウエスタン・グリップやウエスタン・グリップを使い現在のゲームはさらに強く、そして速くなってきています。
昔はリニア・直線的で、人々はただステップインして打ったり、合わせたり相手のボールを利用して打っていました。現在は違います。
現在は「パワーを自分からクリエイト」出来なければゲームには勝てません。
パワーをクリエイトするには腰と身体を多く使い、テニスはより速くより強くなり、完全に違うテニスになっています。
現在のテニスは完全に「パワーゲーム」なのです。
このようにゲーム自体が大きく変わってきたということを、
わかってもらえると思います。
どう変わってきたのかというと、非常に古い理論から「現在の回転動作を使うテニス」です。
ただボールをつなげたり、丁寧に打ったり、合わせるだけでなく、現在はよりスピードを速く、
より早いタイミングで、さらにより強くショットを打つのがテニスそのものなのです。
今現在のプレーヤーを見ると大きな違いがわかると思います。
多くのテニスプレーヤーの特徴は、大きく、強く、速く、高さがあり、
テニスのゲームは以前に比べて「非常にアグレッシブなテニス」に変わっています。
すべての修正はプロセスを踏んでいく必要があります。
しかもそれぞれの修正は簡単に直すことは出来ず時間がかかります。
修正されたものを確認するためには、実際の試合やトーナメントで確認しなければなりません。
間違いを見つけたらすぐに直さないといけません。すぐに直さなかった積み重ねが
今のあなたの悪癖を作っていることに気づかなければなりません。
今回の私が公開したマニュアルは、
多くの人が実際に自分が直面している間違いに気づき
学んでいくことになるでしょう。
私は選手育成に絶対的な自信を持っています。
正しい技術を、出来るだけシンプルに伝えて、それを再現させることにおいて、多くの成功をしてきました。
このDVDを見れば、あなたの考えは、
「プロだからジュニアだから」、そんな次元で自分の未来を縛っていることを
とても恥ずかしく思うでしょう。
テクニックは絶対無二の存在であり、そこにプロやジュニアなどのカテゴリーはありません。
真実は一つなのです。
本当に正しく、本質というものは常にシンプルであり、偽物こそが多くの説明がいるのです。
あなたが本当に自信を持ってフォアハンドを打ちこみ、バックハンドをパーフェクトに振り抜ける
現代のパワーテニスに変身することを、楽しみにしています。
今回のプロドリル集は11人のスーパースター選手の練習を再現しながら
ゲイブマニュアルを落とし込むという、非常に難しいリクエストの元制作しました。
ここまで、しっかりと興味を持って、DVDの内容をご覧いただいた方は
内容的にも、ボリューム的にも、十二分にご納得頂けたのではないでしょうか。
私たちはこの価格を14,800円に設定しました。
インドアテニススクールの約1カ月分の料金です。
スクールに通えば、たった4回(90分)の時間であっという間に時間が過ぎてしまいます。
しかしDVDは繰り返し学習する事が出来て、
テニススクールの約1カ月分で手に入れることが出来ます。
さらにDVDは何度ご覧いただいた後でも、90日の返金保証がついています。
それが私たちの教材への自信と想いです。
中にはDVDを一度も見ないで開封せずに返品されるお客さまや、
明らかに不正行為をされているお客様もいらっしゃいます。
しかし私たちは、返品の際に一切理由をおたずねする事はありません。
「こちらの作成した教材がお役に立てなかった」ただ、そう受け止めます。
それが次回作へのエネルギーになるのです。
だからこそ、繰り返しお伝えしますが、何度でもご覧いただき、
擦り切れるまでご覧下さい。
その後に、効果がなければ、ご返送下さい。
すぐに所定の銀行口座に735円の手数料を除いて御返金させて頂きます。
あなたにリスクはほとんどありません。
すべて、こちらがリスクを負わせてもらいます。
私たちは誓います。もしこのDVDがその辺りにある
「よくある上達マニュアルや練習法」であった場合、
私たちは気持ちよく返金させて頂きます。
もしあなたが迷っているようであれば、私たちは「背中を押します。」
それが例え、自分が同じ立場に立っていても決断するでしょう。
ここで、ひとつ深呼吸して、自分が現代のパワフルなショットを打つための練習方法を
手に入れ、それを習得し、ゲームでビッグパフォーマンスをする姿をもう一度思い描いてください。
どれか一つでも手にする事ができれば、あなたのテニスは180度変わるでしょう。
その実現のために、チャレンジしたいという方は、どうぞ
ゲイブハラミロの「プロドリル」に飛び込んできてください。