染田 智信

仕事ということについては、生活の軸となる部分なので長い期間携わっていきたいと考えるようになりました。その結果、心から好きなことを仕事にして働く方が充実していけるのではないか。頑張っていけるのではないかと思うのは必然なことだと思います。
僕は、学生の頃からフットサルという競技をしていて、個人としても活躍することや大会でチームが勝ち上がっていくことに喜びを感じていました。ビーレジェンドユーザーということもあったのでリアルスタイルでスポーツに携わりながら仕事をしたいという想いがとても強くなり応募に至りました。

履歴書を出したくらいの頃にビーレジェンドプロテインが10週連続新作リリースという販売をしていたこともあり、ものすごく勢いのある会社だなというイメージを持っていました。プロテインの味への拘りだけでなくユニークなネーミングにも遊び心があったので、どのような社員の人がいるのだろうという興味が自然と湧いていました。
入社後は会議などでも笑いにつながるツッコミが入ったりするので、関西特有の「ノリ」がある会社だなというのは感じていました。社歴や年齢の近い社員はコミュニケーションが取りやすいと思うのですが、リアルスタイルの中では社長や上司もコミュニケーションが取りやすいのは良い社風だと思っています。社員の人間性やユーモアが商品やサービスに表れているんだなと、会社の内側を知ることで強く感じたのを覚えています。

会社の中にいながらも変化や展開が速いなと日ごろから感じています。それが苦になるということではなくて、自分自身も一緒に変化や対応できることが成長に繋がっているのかなと喜びを感じられます。言葉だけで捉えられると語弊があるかもしれないですが、とても自由な会社です。僕自身が企画した施策やプロジェクトなどを提案して、上司の承認が得られれば任せてもらえるのが楽しいですね。
具体的にはインフルエンサーを起用した商品開発の提案が通り、リリースにされたことが感慨深かったです。さらに、商品を使っていただいたお客様のレビューも良かったので、企画から販売まで出来るメーカーだからこそ感じられる喜びなのかなと思っています。もちろん僕一人ではできないことなので、チャレンジをサポートしてくれる会社や同僚の存在があってこその成功体験を重ねられています。